バイクSNS バイクブロス・コミュニティ-ツーリングやカスタムレポート

ぶらり信貴山と周辺

近畿エリア(奈良県) カテゴリ:社寺・教会
2018-11-01 06:10:56 走行日:2018-10-28〜2018-10-28
グー!(11)

 遠くはないのですがいつも気になり、横目でにらみながらの通り道です。大阪から大和川沿いを王寺へ抜けるときに左側に見えるお寺というか神社というか古いので神仏混淆というような場所です。さてその山は生駒スカイラインの一番南に位置する信貴山という山です、「信貴山縁起絵巻」と言う、日本のアニメの原点とも言われている?絵巻きが有名です。

 その割に初めてですので遅れましたがツーレポにUPしました。自宅から約1時間半くらいでしょうか、羽曳野ICのクロスする、場所から石川を渡り玉手山を右に見てR25へ出て国分方面へ走行して市街地から大和川沿いへ変わります、そのまま進み町が見えて来たら三郷という町です、橋を渡りそこへ標識が出ていますからそのっまま登ります。急坂をグングン上りS字をクネクネと行くとほぼ終わりの所位に信貴山、朝護孫子寺という名前なんですが大阪ではかなりメジャーな名前です。しぎさん、ちょうごそんしじ。舌切らないように!

 徘徊時間が少し遅くなり、距離の関係で未踏地を探しててその場所に行きたく向かいました。山を登り平地になり駐車場が見えてきます、すると係りの人があそこにどうぞと上を指さしそこへ向かいました。山門の前でバイクがすでにいます。ちょうどいい場所で車より近いような、周囲を見ればなんか大きいなあと感じました。地図を見れば山全体に何カ所か施設が見えます。ステージのある見晴らしよさそうな場所もあります。

 入り口にはデカイ張り子の虎が有ります。その横を通り抜けて、また別の虎が。ここはトラの聖地か、そうや! 説明書きを読んでませんのでとにっかくあるきまります、山ですから移動は登り下りしながらで中々大変です運動にはいいかも。観光客も多く来ています。これほど大きくてりっぱとは思いませんでした。ステージのある場所が下から見えます。清水寺のような舞台です、今日は天気がいいので天理や桜井の奥の山並みが見えます。
 
 はるかかなたまでよく見えます、ここだけでも気持ちいいです。女性2人連れの可愛い人からカメラの撮影を頼まれました、おおきなPADです、風がときどき吹くので煽られます、なんとか2回撮りました。オイラもお願いしました。ハイキング風のお二人さんでした。歴女でしょうか?すぐ近くには長屋王の墓も有ります。オイラは全部廻るのはつらいので次回にお楽しみに一部を残しました。

 お稲荷さん風の鳥居も彼方此方にあります。まあ伏見ほどでは無いのですが、海外の人は好きそうですね。もう少し外国からの人が来ててもおかしくないと思いますが。まあタガログ語は聞こえていました。かなり広い範囲ですが、山上に城跡が有り、階段というかクネクネの急坂です、数百mの表示にまた次と後にして出口の情報センターで地図を頂き見ればどうも道があるようで聞けばスクーターでも行けるが急坂ですから注意してねと何度も念を押されました。

 最終的にお寺を出て北へ回る、生駒へと続く信貴フラワーロードという山麓を走行する快適な道を少し走行して、お寺の後方へ登る道へ向かいました。すでに景色は天気のせいもありいい眺めです、お墓の横を通過、まあ大丈夫やね、そしてそこはまちがいです!と念を押された釣り池の前に出ました(釣り師はなぜか驚いてた様なふう)のでUターンして戻ります、少し急かな?でもこの先は・・すごい角度やんか?エエ危険があぶないかな、でももうちょい・・となんとか無事に頂上へ出ました。登山。ハイキング風の人達がいます。景色はいいです。看板には信貴城跡と書いてあり433mと。

 お寺からだと伏見の鳥居のような中を抜けてきます、山上は神社になり皆さん拝んでいました。眺めがいいのでしばらく休憩して戻ります、下りれば、平群(へぐり)という場所へ行きます。長屋王のお墓とがあります。この辺りもまた古すぎるものが多くて、道にはオタク?のような風の歴史好きが多いかな(それアンタやんか!)道の駅に寄りますが、人が多くて食べれなく少し休憩して出ました。まだまだ行って判るすごい場所などがこの辺りには多いです。大和政権時代の横浜から川崎抜けて東京のようなルートでしょうか。イメージとしては。

 大阪側へ戻り羽曳野の道の駅でパン屋で出来たてサンドイッチとコーヒーを頂きました。ここはいつも人が多いです。なぜかなあ。公園があるのと子供などが遊べる施設もあるのでか?今は花は有りませんがアジサイや花壇の花がきれいです。その後は自宅へ戻り、夕方でした。リードもよく走りました、もう2万キロ越えました。前輪タイやを先週、替えました。
後輪も替えたいのですがもうちょいまってね。みなさま最後までお付き合い有難うございました。

 往復約125km 泉州=河内=国分=三郷=平群 

 門前町風の通りから この先へ行きます。

 すでに遠方からも物好き、来ています。他にもいるんだ。その後、続々とやって来ます。まあ停めるのには困りません。

 でかいトラが見えます、球団の「阪神点トラズ」の為ではないのですが、雰囲気はそのために感じるでしょうね。今後のために拝まないといけません。 

 鳥居の奥に本堂が見えてます。

大般若祈祷が毎日行なわれている本堂は、文禄年中(1592)豊臣秀吉により再建、または慶長7年(1602)秀頼の再建とする説があり、定かではありません。後に修復を加え、延享3年(1746)に完成しました。舞台造りとなっており、そこからは大和平野が一望でき、素晴らしい眺めとなっています。

 少し紅葉かな

 突然間から見えると驚きです。

「おーい!!借りた百円、早く返せよ!」

 て叫びそうになりました。

開運バンジー

なんと前の池で開運バンジージャンプが出来ます。
こわいのでやめましたが、みなさん好きな人はどうぞ。
する時はオシメ持参せねば。

信貴山城の説明です。

生駒山地の南東、信貴山雄嶽(おだけ)(海抜433m)を中心にした城跡で、東西550m、南北700mあり、奈良県で最大規模の中世城郭である。建築物は残されていないが、信貴山朝護孫子寺の境内地として破壊を免れ、堀・土塁・門・多数の削平地(曲輪・郭/一部に礎石群(埋没)あり)がほぼ完存しており、縄張りの全容が確認できる。

なんか古い話が書いてありました。蘇我さんや物部さんの話です。

殆ど結婚子供もおり幸せです。 

なんか、しぐさが土俵入りの化粧まわしを連想させます。

約1名がこの春来ました。もう自宅たてたとか・・


スポット詳細情報

11人がグー!を付けています。

ログイン

会員登録する

注目のタグ

あなたのバイク今いくら?

バイク買取無料一括査定

メーカー:
郵便番号:
郵便番号を検索

PAGE TOP