バイクSNS バイクブロス・コミュニティ-ツーリングやカスタムレポート

ぶらり京奈和道五條ICから谷瀬つり橋

近畿エリア(奈良県) カテゴリ:自然
2018-06-02 07:58:17 走行日:2018-06-01〜2018-06-01
グー!(11)

 ここ週末はいい天気が続いていますが、最高のツー日和でしょうか、先日CBに乗ろうとすれば、すねたのかキーを回しても点灯もしなくて完全アウトでした、押し掛けも考えましたが、とりあえずバッテリーを取り外してバイク屋さんへ預けました、昨日の朝地元の高校と夏の台湾学生達の交流の打ち合わせが終わりその足で取りに行きました。お昼前でしたがなんとか少しでも乗れればと満タン充電完了の電池を持ち帰り取り付けました。キーを捻ると点灯しましたので、「ニヤッ」
 
 即着替えて2か月ぶりでしょうか、回転をあげながら幹線道へ時間も1時前だしとにかく京奈和道でもと向かいました。車両はそれほど多くはないですが、いつものリードと違いどこでもスーと行ける爽快感が気持ちいいです、やはり違いを楽しめます、先頭へでても車両は後方へみるみる小さくなります。鍋谷トンネルへ向かい、直進します。かなり進んで下りになり、ようやく前車が見えて・・でも念のためガスを入れにR24へでます。

 かつらぎのこの辺りは、地元よりガスは安い場所が多いように思いますので国道沿いに2,3ガス用の決めた場所があります。ハイオク満タンでまた戻り京奈和道へ久々で気持ちいいです。ダンプが橋本まで先導で空のせいか速い、その後五条ICでおりました。なんとなく十津川道へと考えてR168へ向かいました、吉野川を渡り徐々に山が深く新緑が気持ちいいです。いよいよ急坂ですが前方はだんご状態です、前方に2トン車がのんびりと追い抜き車線で一斉に追い抜きます。

 ドライバーにもよりますが、はやめに譲る場合も有り、無視するのもありですが、少しでも譲るしぐさがあれば感謝の気持ちです、数台を引き連れてのパレードは、少しにしてもらいたい今日この頃、気持ちよく各車快走モードに入り登りました。トンネルを抜ければ道の駅大塔ですが、今日は通過します。いつものS字坂をグルグル下ります。周囲の緑が気持ちよくなんか贅沢感がひしひしきました、いいのか?こんな気持ちよさを体感して。(外野=たいそうな事言わんでもいい)

 なんせ、周囲の緑がすばらしい、天気がいいからよけいです、こんなエエ天気は久しぶりです、カーブを曲がれば坂本の交差点です、ダム湖の水が満タンです、いいのか?(外野=それでいいのだ)そのまま右折して十津川ラインへ進みます、さらにすすんでトンネルを抜ければ大塔村へさらに道路は整備が進み完全に旧道から別れて気持ちよく登れます、あの難所がこれか途中でがけ崩れの場所がよく見えます。確かに急な斜面がえぐれています。

 感動してるまもなく時間がないので路側帯に停めてとにかく写真をたくさん撮りました。もう狭い集落の中を抜けなくてもいい新道が出来てました。さらに先へ時間的には谷瀬の吊り橋見てターンしようと・・急ぎました。山がさらに深くなり
気持ちよさUPします。透明感もいいので先まで見えます。車両は少ない目でしょうか。快走しまくりでした。

 ようやく看板が見えてつり橋のポイントへ行き先に撮りました、損先へ行き橋元へバイクを停めて少し歩いてみますが、さきに昔の若者カップルがいます、女性が怖がるのを嬉しそうに男性はビシバシ跳ねるように進んでいます、ゆれてかないません、カメラ撮りにくいやんか(怒)どうみても50代過ぎ? キャキャいいながら迷惑でした。(外野=理事辞めろ!いや揺らすの辞めろ!)年配でもやる人はやっています、吊り橋はしずかに渡りましょう。

 そんでもってしばらく走行してUターンしました。帰路へ着きました、出来れば6時までに帰宅予定で、3時過ぎでしたので次回に期待をしながらもどりました。本宮〜和歌山周りがよぎりましたが、時間が遅くなるので。帰路もきれいな景色を取りながらのんびでしょか、峠では軽四がピタできましたが、すぐに距離はあきました、途中の村で消えましたが。リードならすぐに譲りますが、まえで先導しました。つい・・

 五條にきてコンビニで初休憩です、確かここはむかしから年季のあるめしや?のはず、いまの時代殆どコンビニですね。たしかに年季が有りすぎて今の人達から見れば、驚きの連続のような飯屋でしたが、オヤジとよく利用しました。そう言えば頓珍館も最近ご無沙汰です、よく来ましたが、最近量が多いと難しいので離れています、店主とはよく話します。

 五條ICから乗り、帰りも快走でかつらぎICで降りて鍋谷トンネル快走自宅へ6時前に無事戻りました。昼から十津川で往復なんて少し前まで考えすら出来ませんでしたが、便利になりました。またゆくぞ!思い付きツー。いつも最後までお付き合い有難うございました。
 
メーターは198劼任靴拭8割は山岳路で楽しく幸せでした。

トンネル抜けると目の前にはこの景色が 

振り返ります、かつては右側の狭いくねくねでした

右奥の斜面 要注意 

はしは空いてました。

年配カップルがキャキャいいながら、少しゆらしといた。

熊野川支流

沈下橋もあるでよう 

なんか橋が?

気持ちよかたい  

緑が綺麗ばい。


スポット詳細情報

  • 十津川 山岳道 
  • 住所:奈良県十津川村谷瀬

11人がグー!を付けています。

ログイン

会員登録する

注目のタグ

あなたのバイク今いくら?

バイク買取無料一括査定

メーカー:
郵便番号:
郵便番号を検索

PAGE TOP