近畿エリア(奈良県) カテゴリ:建物・史跡
2016-09-20 00:06:37 走行日:2016-09-19〜2016-09-19
グー!(20)
時間が空いたので何も考えずにCBバイクが2週間以上乗っていないので気になり徘徊です。地元では秋のカーニバルも一段落して落ち着きが戻りましたでしょうか、静かです。シートカバーを外し乗り出します。特に外観は異常なし!でも座席シートの上に猫の痕跡があります?まあいいか。エンジンは?ブリブリ快調です。ウンニャ!どっこいしょ!注意して外へ出します。
ブリブリ♪ さてどこへ徘徊、でも体は自然にもう犬鳴方面へ勝手に走行しています。体育大学横を抜けて本線へでます。左折して坂を下ればインタへ行く車が数台別れます。直線は前に遠目に1台見えますが快走でみるみる追いつきました。4台ほど全部軽四で連なります。だんご状でまあカーブでは遅いですがついて行きます。下りは速度増しますが前方にダンプが1台いますから任せます。
京奈和道へ乗りたく紀ノ川インターから入ります、数台いますがついて行くしかないです。途中の紀ノ川西で休憩します、缶コーヒーを飲みながら地図を眺めてトイレ後再度本線へ向かいます。ガスの心配があり五條手前で降ります。ガス入れて本線へ戻ります。この時点で雨は会いませんでしたが、降りそうでした。そのまま五條〜吉野へと向かいました。川沿いです。さらに進みます。気持ちは三重の御杖村辺りと固まりかけましたが、どうも雲が多くて暗くなりなら、宇陀へ行こうと向かました。五條の川ではラフティングのボート数席下り準備中でした。川は水量はありました。
吉野川沿いのコンビニで休憩してコーヒーとドーナツを外で食べました。西の橋を見れば近鉄の新型特急シンホーニ-と言う豪華な電車が通過して行きます。コンビニの時計は11時28分でした。一度電車の写真を撮りたいと・・時間をメモしとこ。11時27分位に吉野へ向かう下りです。その後川沿いを東へコンビニ手前を左折して宇陀方面と言うか桜井です。この辺りで雨が少し来たので途中の談山神社まえのルートからでなく一度山を下りて再度宇陀への道を上りました。
以前ここからの棚田があまりに綺麗でついでによければと急坂を上りましたがいいポイントはなく結局登り切り、宇陀へと向かいました。町の中を徘徊して休憩所へ写真を撮ろうとしたらお店から昔の娘がでて来て手招きします。ここへ停めなはれ!と「いえ写真を撮るだけですから」いいから休憩してゆけばと言います。もうお昼だしついでになにか頂こうと。思えば雨が降り始め急遽中へ入りました。うどんが、聞くと葛が練り込んでノドごしいいよ!と進められ頂きました。
なんだかだとお話を聞き長居をしました。若者が減少して町の元気がなくなりました。とよく聞く話をされていやいやこの町は本物ですから良さが伝われば各地から人が来ますよと励ましの言葉を掛けるしか有りません、全国各地同じような悩みがあるのです。外は雨がほぼ止んでよかったです。町並みを撮りながら念のため早めに帰路へ帰りは談山神社へ抜ける道で飛鳥へ降りてそこから御所といつものルートです。
飛鳥への峠道は棚田が綺麗かなとゆっくり下ります。すると前方に車が数台停まり、カメラ下げた人が居ます。オイラは別の場所から撮りました。雨上がりで気持ちがよく景色もすばらしい。ずーと石舞台横を抜けて橘寺の前に行きます。あと少しより道して帰路へ着きました。御所へ一直線で戻りR309で御所〜上ります。トンネル内は確か22度だったかな。出ると雨は殆どなしです。河内長野を過ぎて滝畑トンネル周辺で雨が降り始めました。でもすぐに止みました。
外環状線で車集団と南へ向かいました。結構速度も速く流れました。帰宅時間は4時前でした。バッテリ-は問題ありませんでした。本日もやはり左折車両が、指示器なしで左折時右へ膨らむ、だれや膨らむのは左折時はあらかじめ左へよせるのがルールのはずですけど。無事に4時過ぎに帰宅しました。約190叟况法
ないすな重厚感
日本の歴史に宇陀が登場するのはかなり早く、飛鳥時代まで遡ることになります。宇陀地域の山々は鳥獣が豊富だったために絶好の狩猟場として見いだされ、「阿騎野」という呼び名で日本書紀に登場しています。
また柿本人麻呂が軽皇子(文武天皇)の狩猟の情景を詠んだ歌も阿騎野でのことと知られています。
スポット詳細情報