近畿エリア(和歌山県) カテゴリ:建物・史跡
2016-08-04 23:28:08 走行日:2016-08-04〜2016-08-04
グー!(19)
お昼の温度は37度くらいでしょう。と言い方は涼しそうな気象予報士の言葉、ええタイなみやん!(泣)2,3日なら我慢できますが。しばらくとなるとつらいです。9時30分にはでました。スペイシーです。軽く野菜でも買おうかなと徘徊です。天気がいいので今しかないので夜はまた用事ですから早めに帰宅予定。
犬鳴温泉方面へ向かいます。途中でダンプ・軽四と並んでいます。信号で停まりその時に前方へ抜けて先へ進みます。それ以外は快走で紀ノ川市へ降ります。ガスを入れるためにR24に出て満タンにでも380円ほどでした。メータは左へ振れます100卅行してジワリとメモリーが減ります、そっから急に減りますから早めに補給します。
東渋田から登ります、焼きもち屋をすぎ左へ入ります。車もバイクも来ませんしいません。川が迫り気持ちいいです。ここまでくればすごく涼しいです。そのまま登り山門の前にでます。その後定番の根本中道を見て御影堂など見ながら写真を撮ります。天気は夕立が心配でしたが、何とか持ちました。気なる箇所はみて奥の院を左へその後左へひた走る。
町を出てながいトンネルを抜ければそこは雪國です、ではなくて野迫川村への尾根道です(外野=またかい?)、民家もなく極端です。体感的には湿度も少なく温度も低めですごく気持ちがいいです。トンネル内は寒いくらいです。一気に高野山の町へ入ります、空いていますから少しお寺へ寄り道してお参りして写真を撮ります。お盆になればまた混んで見れません。
相変わらず海外からの観光客は多いように思います。目立ちます。その後尾根伝いの道を野迫川村へ向けて進みます、いつ来ても山ばかりで人家の少ない村だと思います。それが自然が沢山あり素朴でいいのでしょうね、極端です、高野山から少し離れただけなのに、空気も涼しく空は雨がきそうな雲です。
村の中を走行して道を確認して再度龍神スカイライン方面へと戻ります。なにもないのでそれだけで満足して。スカイラインは時々SS車が元気よく抜いて行きます、まあ元気な走行は若い人たちにお任せして景色を楽しみながら高野山へと向かいます。後ろには2トンくらいのトラックが抜きたそうに迫りますが、下りだしカーブだし来れますか?みたいなオーラを出しました。
ミラーには大きくなり小さくなりしましたがやはりカーブや急坂が続きますから、まあトラックにはスペーシを追い抜く事は無理でした。徐々に視界から消えて行きました。案外走る125佞任靴拭たぶん現在のモデルやスクリーンがないモデルなどはもう少し速度も出るでしょうね。それほど速度は出しませんが、抜けるやろ、おいそのスクーター抜くから!のようなオーラが感じると時々ムキになります。速度を上げてしまいます。
帰りの産直は野菜も売り切れトマトもいいのなしでした。蕎麦だけ食べてシシトウ2つ使いました。皆様最後までお読みいただき有難うございました。
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