中国エリア（山口県） カテゴリ：建物・史跡
2013-07-09 20:47:20 走行日：2013-07-08〜2013-07-08
グー！（10）
大浜から更に西へ...
向津具（むかつく）半島の最西端を目指すべく、こんな坂を下って行きます
坂を下るとここに突き当たります
オフ車なら石の上を走るんだろうけど、非力なカブなので安全策...
ここから歩いて向うの俵島を目指します
向うに見えるのは、みんながよく行く角島大橋じゃよ
周囲約900m、高さ30mの柱状節理、板状節理からなる岩島で、昭和２年に国指定名勝天然記念物とされています
この島は、潮が満ちている時は渡れません
３時半頃の干潮を調べて来たのでドンピシャでした
（ ネットで調べてたのはコレでした ）
島に繋がるように、石鹸のような形をしたコンクリートでできた支柱のような物が何個かあるけど、それも途中は崩れています
灯台の工事をするのに、この上に板か何かを渡してたんでしょうか？
島の柱状節理
島には無事渡れたものの、この季節は薮こぎはまぬがれませんね
海に落ちてた程よい長さの竹の棒で、蜘蛛の巣を払いながら汗だくで到着
正式には「 油谷港俵島灯台 」とされていて、昭和33年に設置、点灯のようです
もっと新しくも見えるけど、定期的に補修とかされてるのかもしれません
最近少し灯台ネタが多すぎる？
上の方から俵島を見下ろすと...
俵島の右上が角島
絶景！
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