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春の日和の犬吠埼へ

関東エリア(千葉県) カテゴリ:自然
2020-02-12 22:33:48 走行日:2020-02-12〜2020-02-12
グー!(23)

平日休み。最高気温が14℃まで上がる予報を聞いて、千葉の犬吠埼へ行ってきました。

平日の通勤ラッシュを避けるために、9時過ぎに出発。最寄りのランプから高速に乗るが、反対車線は都心に向かうクルマですでに大渋滞。渋滞を横目に、まずは最初の目的地、成田空港に隣接する航空科学館へ。ちょうど開館時間に間に合う感じで到着し、チケット700円を購入して入場。

東海地方には、各務ヶ原にも同様の航空科学館があり、こちらと比較すると実機の展示数は少ないものの、展示の仕方にいろいろ工夫していて、面白かった。展望室もあり、こちらからは隣接する成田空港を間近に見られて、日がな一日見ていても飽きないだろうと思ったが、今日は他に行く予定もあるので、1時間弱の滞在で出発。

成田からはR296をひたすら走り、匝瑳(そうさ←難読地名)を過ぎて海岸線まで抜け、九十九里ビーチラインを北東へ抜け走行。日差したっぷりの海岸線をのんびりひた走り、飯岡でR126へ合流。しばらく走ったあと、K286通称ドーバーラインへ。起伏がほとんど無い千葉県には珍しく、高い崖の上を走る直線の道で、CMやMVでも使われることが多い場所(イノセントワールドだったかな)。

ちょうどお昼だったので、銚子港に向かい、リサーチしておいたお店へ。結構混んでいたが、お一人様なので難なく着席でき、こちらのお店のイチ押し、銚子丼を注文。マグロとなめろうが載ったどんぶりで、久しぶりに美味しいお昼ご飯を食べることができた。

昼食後はちょっと後戻りして犬吠埼へ。犬吠埼は、高い山を除くと本州で一番早く日の出が見られる場所としても有名だが、灯台に登ることが出来る、数少ない灯台の一つだそうで、青森の尻屋崎灯台もその一つ。 200円の入場料を支払い、99段の階段を昇って太平洋が一望できる展望台へ。風がやや強いものの、銚子の海は春の日の光を反射してキラキラ輝いていた。

土産物屋で、食後のデザートの牛乳ソフトを食べたあと、名洗港海浜公園へ。この場所から高い崖が続く海岸線、屏風ヶ浦を見ることが出来、バイクを停めて記念撮影。東洋のドーバーとはよく言ったもので、なかなか他にはない地形で非常に興味深いところであった。

その後、再びドーバーライン→九十九里ビーチラインを通り、帰途へ。春の日和に恵まれた、260キロちょいのツーリングであった(^^)。

航空科学館からの眺め。頻繁に飛行機が離発着していきます。

ジャンボジェットの輪切り。こんなに巨大なんですね〜

銚子港にあるお店にて 銚子丼1100円でした。

犬吠埼灯台。99段の階段を昇って展望台へ行けます。

併設されている資料館にある、巨大なレンズ。つい最近まで使われていたようで、その大きさにびっくりです。

牛乳ソフト。390円でした。

名洗港海浜公園から見た屏風ヶ浦。望遠レンズを使って圧縮効果を狙ってみました(^^)。


スポット詳細情報

  • 銚子 犬吠埼

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