北陸エリア（福井県） カテゴリ：遊園地・テーマパーク
2021-05-03 14:49:03 走行日：2021-04-21〜2021-04-21
グー！（7）
先日車検が取れた『グラディウス』の試乗を兼ねて、定例周回コース『勝山コース』を走ってきました。
グラディウスの第一印象は、とても安定していて乗りやすいという事でした。これまでたくさんの単車に乗ってきましたが最も安心感を感じる乗り味でした。この安心感に一番近いのはカブのような気がします。先日手放した『シティエース』は、カブ９０をストロークアップして、テレスコとディスク化したスポーツ走行が楽しいバイクでしたが、それととても感じが似ています。リラックスして安心感をもって走ることが出来ます。この『リラックス』感がグラディウスの一番の長所ではないでしょうか？このリラックス感は低速から高速まで変わりません。グラディウスのインプレでよく言われている初心者にも乗りやすいという評価も納得できました。購入前は２００ｋｇを越える取り回しが心配でしたが、あまり気になりませんでした。以前乗っていたＶＴＲとほとんど変わらない感じです。押し引きには少し重さを感じますが・・・。
綿が滝
『綿が滝』白山市の手取川渓谷にあって、これまで何十回と傍を走っていたのですが、今回初めて寄ってみました。急な階段を下ると３０ｍ以上ある迫力のある滝が増水した雪解け水で轟音を上げていました。(>_<)(>_<)
手取川渓谷。
８年前に『ニュージーランドツーリング』に行きました。
その時レンタルしたのが『Ｖ-ストローム６５０』でした。
グラディウスと比べると低回転域のトルクの厚さが一番の違いです。グラディウスの低回転域は実用上のトルクはありますが、アクセルを開けても胸のすく加速はしません。Ｖ−ストロームは全域にわたっての厚いトルクが記憶に残っています。ニュージーランドの交通環境は日本の北海道より交通量が少なく、快適に飛ばせるのですが、高回転域まで使うことはありませんでした。グラディウス４００は高回転域まで安心して使うことが出来ます。日本の交通環境では４００の方が楽しめるかもしてません。乗りやすさでは６５０の方が上だと思います。
ニュージーランドの最高峰『Ｍｔ．クック』に向かう道で。
右手の湖は『プカキ湖』です。ニージーランドはこの手のエメラルドブルーの湖がたくさんありました。
『Ｍｔ．クック』です。『富士山』とほぼ同じ標高です。
ニュージーランドの自然は日本とても良く似ていました。
この写真はプリントしたものを撮り直したものです。
パソコンの入れ替え時に保存し忘れました。(>_<)
幸い何枚かはプリントアウトしていて助かりました。
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