北陸エリア(石川県) カテゴリ:アウトドア・スポーツ
2020-03-12 22:27:37 走行日:2020-03-09〜2020-03-09
グー!(10)
今回は6回目の参拝なのですが、御朱印をいただく『岩倉寺』は岩倉山(357m)の中腹にあります。そんな訳で今回は欲張って私の趣味の登山、御朱印集め、ツーリングを一緒にすることにしました。快晴の能登里山道を北上10:00に輪島を経由して11:20曾々木海岸に着きました。11:40登山開始、いきなり急な階段が始まりこの山の見どころの『千体地蔵』まで続いていました。ここは見晴らしの良い展望台になっていたのでベンチに座り曾々木海岸を望みながら昼食のおにぎりを食べました。12:30岩倉寺を目指して出発12:45到着、静かな境内に人影は見当たらず落ち着いて参拝することができました。参拝後御住職に御朱印を書いていただきました。その後展望のきかない山頂に登り14:20に無事下山できました。帰路は同じルートで16:30帰宅しています。気温16度と温かく今年初めて、吹く風が涼しいと感じました。春が来た〜!!(^O^)/
重蔵神社
輪島市で寄り道をして参拝、御朱印をいただきました。
重蔵神社は、遠く崇神天皇の時代に創建されたと伝えられます。天平勝宝八年(756年)五月、泰澄により寺院が建立され、以後、神仏習合の社として重蔵権現・十蔵大権現・重蔵宮とも称せられ、堂塔伽藍が建ち並んでいました。(社歴より)
岩倉寺
岩倉寺本殿、現在の観音堂は穴水の城主温井藤八郎統永が大檀那となり近隣の有力名主らの寄進により永正四年(一五〇〇)に再興した古い本堂で、中には鎌倉時代初期の作である持国天と多聞天がまつられています。
十七世紀ごろ天海僧正が将軍の病気快癒を祈願して能登一円に開いたと伝えられる能登国三十三ヵ所観音霊場の第三十二番の札所で、岩倉山登山口より道端にまつられている観音地蔵はその御本尊です。岩倉山を一巡し観音地蔵を参拝することによって、能登三十三ヵ所霊場を一度に参拝することが出来ます。(寺社歴より)
スポット詳細情報