中国エリア（島根県） カテゴリ：建物・史跡
2020-04-07 00:18:09 走行日：2020-04-04〜2020-04-05
グー！（7）
三密に縁遠いバイクソロツーで、今回は島根、鳥取へ。未踏の地なのでワクワクです。散々ルートを悩みましたが、「どういったツーリングがしたいのか」を自分なりに整理した所、�―侏茲襪世営未辰討覆て擦鮃圓�。一筆書きルート。��地元の名物をいただく。��ルートの名所を学ぶ。でした。
んで、今回ルートは吹田初ー石見銀山(世界遺産)ー出雲大社(阿国と大社セットで歌舞伎ルーツと大社拝)ー平田温泉・キャンプ(癒し)ー安来ー米子ー鳥取砂丘ー吹田帰。としました。
道中の諸々コストを考え下道を選びましたが、2時半出という事からか信号は点滅多くストップなし、三次までほとんどバイパス走行であった事で全くストレス無しの走行。ビギナーには丁度良い速度(バイパス70キロ走行)で走れました。ずーっと高速だと逆に疲れるかも。
石見銀山にはワンコイン500円ガイドツアーに間に合う10時半着。赤名から石見銀山までの田舎道は所々桜の大木多く、思わずバイク止めて見入るような桜もありました。石見銀山では約2時間徒歩による銀山ツアー(エンジニアブーツを脱ぎスニーカー履き替えました)に参加しました。ガイドさん付きだと観るものに加え「知る」という深さがあり感動！500円でこれはとても高い価値があるツアーでした。
その後五百羅漢を観て出雲へ。
道すがらダチョウの飼育場を通り、歌舞伎を始めた阿国像を撮り、出雲大社へ。出雲大社は聞いて想像していた感じと見た感じが大きく違ってました。やっぱ実物見ることが大事。何故か1番印象に残ったのが、神社近くに掲揚されていた馬鹿でかい国旗です。
その日はそこから平田のキャンプ場へ移動してテント張って、近くの温泉入って、スーパーで地酒と地元手作りの惣菜、ワイン(道すがら広島の世羅道の駅で赤鶏燻製とクルミ・ベリー入りのドライパン買ってます。ワインでこれをやります)を買ってまたテントに戻り、飲る。ーーーの予定でしたが。
すでに出雲大社出る時雲行きめちゃ怪しく、夜から雨予報。迷って着いたキャンプ場は先に団体2組いて、無料は良いところなんですが、騒がしく、禁止の焚き火、ゴルフの練習などやってたので、そこでの泊まりはやめ。ある所の軒を借りて野営する事にしました。(これも良いとは言えないよ)
初めての地、島根で地面に寝られるという、とても濃い一日でした。
銀の採掘坑は間歩と言います。これはマブでなく祠跡。
1番行きやすく有名な間歩。
奥の国旗がとにかくでかい！
借りた軒。おじさんに「いいよ」の許可を得たのですが、はたしてここの人だったのかは不明。
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