九州エリア（熊本県） カテゴリ：自然
2016-10-11 21:49:31 走行日：2016-10-08〜2016-10-09
グー！（16）
いやー参った 参った また雨男伝説を作ってしまった・・・(*_*)
まさかの初めての阿蘇山が３３年ぶりの噴火て！！！！
思えば６・７年前に初めて熊本に出張で行った時にも記録的豪雨で土砂災害を起こしてしまった。（マジで熊本出禁になるかも）
最初は９月の岸和田だんぢり祭りの休日を利用して「阿蘇ツーリング企画」と意気込んでツアー募集したものの誰も参加頂けず・・・。「えぇ〜い一人でも行ったらー」と意気込み阪九フェリーや素敵なお宿を予約したが、天気予報を見ているとどんどん雨の予報に・・・(´･ω･｀)
せっかくの熊本なので晴天に走りたいし、この時は止む無く中止に。（どうも当日は晴れていたみたいだが）
気を取り直し１０月の山手のだんぢり祭り（３７歳までは参加していたのですが）の休みを取り再度企画するも、やはり独りぼっち・・・。しかも台風やら何やらで仕事も１０/８（土）までに終わらなさそう・・・「また中止やな」とブツブツつぶやいてはいなかったのですが、会社の子らは「ヒデさんが動くとどうせ雨ばっかりやから止めといたらエエねん！」「テンションあげるから雨降るねん！テンション下げてバイク乗りや！」などと励ましかバカにしとんのか解らんお言葉を頂戴しながらも仕事は無事に１０/６に終了。
「お！明日午後の有給取ったら行けるやん！！」「天気は・・・雨・８日は雨か・・・」「フェリーは・・・空いてるやん！！」「宿は・・・とれたやん！！」
という事で１０/７（金）１７：３０ 泉大津港出発の阪九フェリー新門司行に乗船し行ってまいりました。
※初めてのレポートの為何回かに分けて気の向いた時に書きますので気長に暇でどうしようもない時に適当に見てください。
一応、写真も趣味にしているので絶景を撮るのも目的ですが腕が全然上がりませんので、写真はあまり細かく見ないでください。
てるてる坊主
昼までの仕事を終え、会社の女性（２０代前半の若い子）（最近は愛人と呼んでいる）に作成してもらった、てるてる坊主を装着（無理やり括り付けて）し、晴天になる事を祈りつつ旅の準備を行う。
ちなみにフェリー到着し船内にバイクを止めている時に隣のおっさんが「かわいいですね。」「娘さんに作ってもらったんですか？」と聞いて来られたので「愛人です。」
と冗談で言ったのですが、なんの返答も無く、その後何度か船内ですれ違うも会釈する事も無く非常に気まずかったので、｛知らない人にくだらない冗談を言うのはやめましょうと｝この歳になって思いました。
フェリー到着
家から泉大津港まではものの１５分程で到着！綺麗な船で船内には露天風呂もあり。早速ひとっ風呂浴び、生ビール２杯目から３７０円に目がくらみ４杯程頂戴し、とっとと就寝。
まさかのニュース！
明け方の尿意と共に４時に起床。
船内大画面でまさかの「３３年ぶりの阿蘇山噴火！」のニュース。
奥さんに「阿蘇に遊びに行ってくるわ！」とＣ級のオヤジギャグを繰り出して、「地震と雨には気ぃ付けりや！」と送り出してもらったのに、「噴火て！」と現地の人には非常に申し訳なかったのですが、今までの雨男人生を振り返り、もう一人で爆笑するしかなかったです。
滝その��
新門司到着後、朝の早くから宿に電話し現地の状況を聞くと「この辺は全く大丈夫ですし、気を付けて来て下さい」と言われたので、復興企画だし、現地の人も大丈夫と言ってくれているので予定通り阿蘇に向けて出発。とりあえず大分方面、湯布院を目指しました。
（写真は途中の東椎谷の滝です。）
スポット詳細情報
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