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■大和ミュージアム到着

戦士の朝は早い。
５時半に起きて身支度を整えた後、寝坊助三等兵をを起こして、前日に買っておいたパンを食べつつ工程確認。

ゆくは呉の「大和ミュージアム」、「てつのくじら館」。

予定通り進んだおかげで１時間早い到着。

流石、呉。
潜水艦が陸に打ち上げられていますし、陸奥の主砲や、九一式徹甲弾が自生するなど海自が拠点にしたがるのも頷けます。

「大和ミュージアム」開館は９時からなので、入館待ちの行列に入り、前にいらした元海自自衛官の方と入館までお喋り(●´ω｀●)

「ここより　てつのくじら館　の方が見ごたえる」とか、「この辺りの日本酒は”賀茂鶴”のものがお勧めだ」と有難い情報を頂きました。
※なお買うの忘れた模様( ´ω｀)

■大和ミュージアム

朝でしたが既に日が高く、ジャケットを日傘代わりにして待機。

ようやく入場してからじーっくり・・・
ほぅ、資料も模型も見ごたえありますな(*´ω｀*)
大和建造にいは今でいうプロジェクト管理手法がしっかりととられていたようで、耳の痛い解説を聞けました。

・・・はっ！３０分で回れると思っていたのが既に１時間以上経過している！？
時間泥棒か！

次の「てつのくじら館」の時間を短くしてたいおうしませう(((((⊂( ・ω・)⊃

■てつのくじら館

こちらは海自の広報資料館ということもあって入場は無料。

海自のお仕事の紹介やアイテムの説明を、実物、レプリカ織り交ぜてじっくり説明してあり、飽きません。
日本海の機雷撤去作業、まだまだ続いているとのことで驚きました。

当たり前のことを守るお仕事、頭が下がります。

・・・なんて、またもやじっくり居たせいで合計１時間の遅れ(;・∀・)

こんなの、少なくとも半日は居ないと見きれませんわ！
だれだプランナー！！ぷんすか！！！#｀・ω・´)-3

■OUT THEREさんご到着

呉を出て高速に乗り、しまなみ海道で「わーいきれー！(∩´∀｀)∩」としたいところでしたが、大渋滞_(:3｣∠)_

で体力を奪われたことと、お昼も随分過ぎていたこともあってあまり余裕なく、休憩を少しだけ挟みつつ１５時に聖地「ＯＵＴ　ＴＨＥＲＥ」さん以後到着。

もう、渋滞はこりごり(´・ω・)-3

昨日から気になっていた高回転域で異音が、やはり今日も高回転域でするようなので、帰宅してからお店に見てもらうことにしましょう、っとこの時は考えていました。

■カツカレーで胃と心の補給

時間が時間だったこともあり、限定の「オニオンブロッサム」は完売との事。

やむなし( ´ω｀)

カレーにチキンカツをトッピング頂いて、コーラでエネルギーと心の余裕を大補給！
ウマー(●´ω｀●)

さてあとはお宿とカルストを目指すだけですが時間が微妙・・・
お宿近くにある温泉の優先度が高い為、カルストをあきらめ、お宿に向かいます(((((⊂( ・ω・)⊃

■ライダースイン　雲の上さん到着

Ｒ１９７他のワインディングを気持ちよ〜くは知らせてもらい、本日も無事お宿に到着できました。

時間は予定の１時間押し。
渋滞もあって、呉で時間を使った分のリカバリーならず・・・_(:3」∠)_

チェックインして温泉がいつまで入れるか聞いたところ・・・
「今壊れてて使えないです」
という無慈悲なご回答( ´ω｀)

えー、カルスト捨ててまできたのにー(ノД`)・゜・。

取敢えず、数キロ先のコンビニまで夕食とアメニティーを調達しに行くため、一旦ボックスをカラにすべく部屋（コテージ）に移動。

中々良い感じな外見です(*´ω｀*)

■室内

宿泊施設の室内は、ベッドと、トイレ、シャワーが使える程度。

管理棟にはランドリーや共有スペース、ＴＶがありますが、このくらいが旅にはちょうどいいでしょう。

取敢えずベッドにリアボックスの中身をぶちまけて買い物に(((((⊂( ・ω・)⊃

コンビニで買い物している際、悪い虫がうずいて「どうせ温泉でゆっくりできないなら、もう今からカルスト行っていいんじゃね？」となり、パッセンジャーもノリノリだったのでカルストに向かいます(((((( つ・ω・)つ

まさか、あんなことになるとは思ってもおらず・・・

■ファッションセンターしまむら　姫鶴平店

持ちネタです(｀・ω・´)-3

姫鶴平に到着すると、すっかり雲に覆われていて、周りが見えません。
なんとか「キャンプされている方がいるなー」というのが判るくらいで、展望も望めず雲なのか霧なのかの中。

「まぁ、これも楽しいね！」とウキウキな二人。
変なノリ。

■五里霧中

時間も１９時過ぎ。

山の上でも日没が見れた時間で、雲はより下がり、もはや５ｍ先がなんとか見えるか見えないかという状況。
暗闇も相まってどこを走っているかもわからず、電波も圏外。
キャッシュされていた地図データとＧＰＳを頼りに進みます。

カルストの紹介で「この世とは思えない風景」と書かれていた通り、「たぶんこの世とあの世の境界なんじゃないだろうか？」という状況でした。

ハイビーム？死にたいのかな？
という中をゆっくり慎重に進みます。

■今日の日をありがとう

何とかお先真っ白をぬけ、お先真っ暗も駆け抜け、人里まで下りることができました。

再度コンビニに向かい、疲弊した体力を戻すための追加の食べ物を購入し、コンビニ弁当とカップ麺でお疲れ様でなータイム(∩´∀｀)∩

シャワーを浴びて、普通の麦茶を飲みながら明日の予定を確認し、床に就きました。
エアコンなくても涼し〜(*´ω｀*)

• 大和ミュージアム、てつのくじら館、しまなみ海道、四国カルスト（夜）
• 住所：広島県呉市宝町５−２０