バイクブロスコミュニティ

鷲之助さんのツーリングレポート

おとまり！

甲信越エリア（長野県）　カテゴリ：自然
2015-08-12 10:18:10　走行日：2015-08-10～2015-08-11
グー！（10）

３日連続ツーリングの内、２日目、３日目のお泊りツーリングです。
※１日目はこちら
https://www.bikebros.co.jp/community/TRP_search.php?uid=JepSUFbb&act=detail&tid=10369

【２日目（長野往路）】
ルート＞
名古屋からALL下道で、豊田から国道１５３号を通り、国道２５７号を経て第一目的地「茶臼山高原」へ。
その後は国道１５1号から飯田市内に入り、県道５９号を経て大鹿村にて休憩。
急速後に国道１５２号を北上し、分岐峠を経て蓼科まで。
その日はそのまま「蓼科ライダーハウス」さんで一泊しました。

市街地は外すべきでした・・・
暑く、進まず、時間がかかり楽しくないですね。

また、県道５９号。こちらも鬼門でした。
採石場があるためダンプカーの往来が激しく、速度的にも環境的にも走るには良くない道でした。
早めに国道１５２号に入り、地蔵峠への迂回路を通るといいのかもしれません。

【３日目（長野復路）】
ルート＞
朝もはよからビーナスラインへ突入！
車山高原、霧が峰と走り、和田峠でリターンして同ルートを往復しました。
ひとしきり走った後、国道１５２号から飯田市街へ向かい、そのまま国道１５３号で愛知に入り、
後は高速で帰着。

往復した理由は・・・往路でお腹が冷えてトイレ探すのに必死で、余り景色を楽しむ余裕がなかった為です_(：3」∠)_
早朝は施設はどこも未開店で大変でした・・・
お昼だと混んでそうなので早朝にしましたが、走るだけなら良いですが、景色や施設考えるとお昼や夕方がよさそうですねぇ。
あと、折角お泊りだったので、夜に走っても良かったも知れません。
・・・帰れなくなる可能性もありましたがｗ

帰り時、愛知に近づくにつれ、温度が高くなり、車も増えて渋滞し、
「まだ帰るのは早いんじゃよ？戻って、涼しいところでもう少し走りたくないかい？」
という誘惑に負けそうになりましたｗ
できれば・・・そうしたいですよね・・・

下道メインの待ったりツーですが、色々見れ、たくさん走れ、人に出会えて楽しいツーでした。
次機会があればルート再考して行って見たいですね！

あっ、ＫＴＭのジャケットを着て行って一つ困った事がありました。
・・・虫がヒジョーに寄ってきますｗ
特に蜂。
高原という事もあり、まぁ、大きな蜂ではないのですが、休憩の時には大体周りでぶんぶん飛んでいましたｗ

っというところで、盆休み３日連続ツーが終わり、ガッツリ走ったので洗車とメンテが待っています・・・
O(:3 )～ (‘､3_ヽ)_

しゅっぱつ！

前日に洗車していたのもあって、準備を起きてからやっていたので少々遅れました。

ちゃうすやま！

いやぁ、いいすねー。
愛知県内で日帰り高地を目指したいのであれば、選択肢としてアリアリですね。

レジャースポットもあるので、車で来てもよさそうです。

ちゅうしょく！

大鹿村の「するぎ農園」さんで昼食を頂きました。
蕎麦はおもちろん、お手製のプルプルしたこんにゃく、サクサクの野菜の天ぷらが美味でした。

丁度いらした村のおじいさんとバイク談義に華を咲かせ、ついつい長居してしまいましたｗ

いちぼう！

分杭峠を少し下ったところから諏訪を一望。

分杭峠に0磁場があるそうで、行ってみたかったですが、先を急いだのと、歩く装備ではなかったのであきらめました(´・ω・｀)

尚、現場に駐車場は無く、少し降りたところからシャトルバスが出ていますのでそちらを利用するそうです。

ちゅうしょく！（本日2回目)

分杭峠も終わりに差し掛かり、休憩でソフトクリーム食べたくって入った焼肉「平家の里」さんにて。

結局ソフトクリーム食べずに「ゼロ磁場丼」を頂きました(前回の昼食から1時間半位しかたってませんでしたが・・・)
筋肉とゆで卵とタレの効いたご飯が絶妙でした！

尚、ライダーハウスもやられているとのことで、分杭峠付近を根城にする場合は良い場所です。
何せ、「食う、飲む、寝る」が１箇所で済みますからねｗ

ねんぴ！

というわけで、「平家の里」さんから出て燃費具合を確認しましたら・・・
68km/l ?!

まぁ、下り坂ばかりだったので、クラッチ切りっぱなし、ノーアクセルで降りたので、行くでしょうね。

ちなみに何時もは 35～45km/l位です。

しゅくはく！

宿泊地「蓼科ライダーハウス」さんにて。

別荘地の一角で、余り舗装されていない道を進むので、スポーツタイプやアメリカンでは厳しいのでしょうか？

オーナーさんは気さくで、手作り感があり、
「知り合いの別荘に泊まりに来た」
という感じで宿泊できます。

また次もお願いしたいですね！

また近くの温泉「河童の湯」も見ものです。
なんせ、「小便小僧」を模した「河童」の石像があるのですから。
男湯に、イチモツをしっかり握ってこちらに向けている河童の石像ですよ。
こまるなぁ（意味深）

もっとあつくなれよ！

「ピラタス蓼科」さん駐車場にて朝食を食べてまったりと。

某太陽神の声が聞こえてきそうです。
願い下げですが。

まだ腹痛に見舞われる前で、余裕綽々で写真を撮っていましたが、この後しばらくし、ビーナスラインをトイレ探しに走ることになるとは露にも思いませんでした。
正に「あぁっめがみさまっ」！（汚い話ですみません）