東海エリア（岐阜県） カテゴリ：自然
2015-08-16 21:15:58 走行日：2015-08-10〜2015-08-11
グー！（11）
ようやく落ち着いたので、行ってきたツーリングについて
出 来 る だ け 軽 く まとめます。
というわけで、白川郷までソロツーリングに行ってきました。
埼玉某所を午前2時に出発。
意外にも眠気は皆無
首都高→中央道→長野道を休み休み
松本からR158(野麦街道＋安房峠道路)をただひたすら走り
飛騨高山から高山清見道路(無料区間)→東海北陸自動車道の白川郷ICで下りて到着。
埼玉から約400km。11時くらいに着いたので所要9時間くらい。長かった...
ちなみに寄り道迷い道をしなければ6時間で着くみたいです。どうしてこうなった
白川郷は小学校だか中学校だかの社会の授業で知ってからずっと行きたかったところなので、十ウン年越しの夢が叶いました
なんていうか凄いですね、これが合掌造りかと
世界遺産という事もあって、さすがに周辺は区画整理され、観光客でにぎわっておりました。
ヒマワリや自分のバイクとツーショットを撮ったり、よく見る構図で撮れたりと、やりたい事は充分に出来た感じです。
五平餅とかトロロステーキがたまらなく美味しかった..
2日目は真っ直ぐ帰りました。とは言っても、行きと同じルートは個人的に挫けるので、いけるとこまで有料道は一切使わず下道(一般道)で帰る事にしました。ゼロ寄り道で9時間。
で、白川郷からR360で行くんだぜとばかりにナビは指示するのですが
どうやら路面が崩壊してるらしく、全面通行止めとなっておりました
下道で残された道は、富山まで出て北陸経由か岐阜(下界)まで出て
東海道経由...どちらも家路に着く前に力つきそうな予感しかしなかったので、飛騨高山までは有料道路を駆使させてもらいました。
いやしかし、生粋の埼玉県南部民の自分からみれば「路面崩壊」なんて単語は早々お目にかからないのでゾッとしました。
R158からは有料じゃない方のルートを選びました
有料区間がトンネルで山を突っ切るのに対し、旧道は峠越えみたいなことをしないといけないので、ひたすら荒れた路面のヘアピンカーブと戦ってました
頂上みたいなところで岐阜とはお別れ、長野へ。今更だけど長野県松本市と岐阜県高山市って隣り合わせなのね...
下りも鬼畜ヘアピンと戦い、ようやく合流
250ccにはちょっとつらかったです
松本市街に戻ってきた所からは完全に別ルート
塩尻・岡谷を出て、有名なビーナスラインに入ります
安房峠旧道ほどの急勾配ではありませんが、それでも凄い難所に感じました
こちらも走ってて楽しかった
ビーナスラインを途中で下りて佐久からはひたすらR254
遂に群馬県は下仁田に入ります。
「下仁田」という個人的に見慣れた地名が見れた時には相当ホッとしてました(笑)
残りは、以前も群馬ツーリングで通ったことがあったのでスイスイ...とはいきませんでした。謎の渋滞が
ノロノロと藤岡を出て、神流川を越えればようやく埼玉県。
気付けばほぼ全区間一般道でした。我ながら良く走ったなと...
このあとは家に帰るまで大した話もないので割愛。
もう再び白川郷に行っても一般道で行く事はもう無いと思います(
家についてメーターを見れば通算走行距離が890kmでした。
あれ、おかしい...
とまあ道中は色々ありましたし、とてつもなく疲れましたが
楽しいツーリングになりました
今回はソロツーリングでしたが、次どこかに長いツーリング行く場合は友人とか知り合いとかとで行きたいものです。
次のツーリングには、8月か9月かに久里浜金谷フェリーツーリングに行くと思います。今度は友人とです
その前に疲れきったであろうバリオスを洗車してバイク屋で点検してもらおうかなと
風穴の里
今回のツーリングにおいての一番最初の道の駅になりました。
これからって感じがしました
白川郷合掌造り
心待ちにしてた合掌造り。癒されました
バリオスとツーショット
やりたかったことです
安房峠
まさかここを走るとは思わなかったです
ビーナスライン
ビーナスラインも元々ルートには全く考えてませんでした
スポット詳細情報
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