甲信越エリア（新潟県） カテゴリ：自然
2014-08-17 14:52:34 走行日：2014-08-11〜2014-08-12
グー！（14）
待望の夏季休暇ということで、新潟に行ってきました！本当は、山形〜青森〜新潟と3白4日の計画だったのですが、台風11号のためほぼ前半の半分をキャンセルし、最後の新潟だけでもということで。。。
当日朝は、伊那は雨、妙高では濃い霧、新潟の海岸沿いに出たころにやっと青空を拝めました。が、台風直後で風、波が強かったです。メッシュジャケットでは寒く、カッパの上を来て寒さをしのぎました。特に2日目長野に入ってからは寒かったです。想像していた夏のツーリングとは異なる天候でした。。。天気ばかりはどうしようもありませんが、もう少し晴れて欲しかった。。(^^)
そして今回学んだのが、僕の場合、下道では平均40 km/hであり、一日の走行距離は350 kmくらいがちょうどいいこと、500 kmを超えると、腕もつらくなってくるということでした。携帯のナビを使っているとはいえ、ちょくちょく道も間違えますしね。。勉強になりました(^^)
ルート
1日目＞ 153号〜サラダ街道〜19号〜18号〜8号〜天領の里〜寺泊〜燕三条 320 km
2日目＞ 燕三条〜8号〜7号〜113号〜笹川流れ〜（折り返し。行きと同ルート） 560 km
柏崎のフィッシャーマンズケープにて、サバサンドハーフ280円。秘密のケンミンショーでもやっていた一品。レモン汁と塩コショウをセルフでかけて、かぶりつきます。くさみもなく、おいしかったです！
道の駅天領の里。特に期待もせず寄ってみたのですが、海岸沿いに建っており、海の眺めが爽快でした！夕日がきれいだそうですが、いつかそれも見てみたいです(^^)売店では出雲崎特産の紙風船などが売られていました。
寺泊、魚のアメ横にて。観光客の方でにぎわっていました！店頭では、さばや赤魚、各種貝類の豪快な串焼きが300〜700円くらいで売られていました。そちらも魅かれましが、見た目に魅かれてやまろく苑さんのかにめし定食1600円をいただきました。大きなカニ汁つきで迫力ありました。ただ、味的にはカニも生ではなく酢漬けのような感じでしたし、カニ汁もガラばかりで、観光地価格かなという印象です。刺身定食あたりが無難ですかね。。。
宿が燕三条ということで、夜ごはんは三条のラーメンにしました。パンフレットなんかもあり、ラーメンで押しているみたいです。三条ラーメンは背脂たっぷりのスープが特徴です。パンフレットから、良さげな大むら支店さんに決定！お店は寡黙なご主人と奥さんのお二人で営まれており、店内にはE.YAZAWAのタオルが飾られており、気合が入っておりました。いただいたのは中華大盛り750円。太麺で背脂たっぷりながらあっさりとおいしかったです。大盛りはかなりの量でした!(^^)
笹川流れ1
2日目は、目的地である笹川流れへ。燕三条から片道110 kmほどでしたが、海岸沿いの奇岩の眺めがおもしろかったです。台風通過後にも関わらず、砂浜でキャンプされている方々が多かったです。
笹川流れ2
笹川流れの北の方にある塩の里（だったかな？）で休憩。売店内では、写真のように海水を煮詰める作業を黙々とされていました。藻塩あめという塩味のあめ300円を買い、お店の方から話を聞くと、1トンの海水から18 kgの塩がとれ、朝から作業して30 kgほど塩を作っているとのことでした。
そこから折り返して、真ん中あたりの眼鏡岩で写真を撮りました。奇岩が多い人気スポットでは、車の方々が多く、バイクでもなかな駐車しにくかったです(^^)
笹川流れから引き返してきて、新潟で（？）チェーン展開されているたわらやさんでお昼ごはんにサバ味噌定食540円を。本当は、海老カツ丼などいきたかったのですが、前日のラーメンで胃袋がやられており。。。たわらやさんはお弁当屋さんながら店内でも、食べることができ、24ｈ営業とのことです。値段もリーズナブルで、こういったお店いいなぁと思いました(^^)
ここから、帰路につきましたが12時に出て、伊那着は20時半でした。。（汗）
スポット詳細情報
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