東海エリア(愛知県) カテゴリ:和食
2018-06-06 12:57:46 走行日:2018-06-02〜2018-06-02
グー!(11)
TVでお天気ねーさんたちが“梅雨入り前の最後の好天週末!”と盛んに宣伝していたこともあり、この週末の嫁実家行(嫁は娘たちとともに嫁実家に滞留中!)に青カブ君で行くことにしましたが、日中、半田市に野暮用もありましたので、久々に三河湾海端道をお散歩がてら西進し、常滑の古窯庵に臼挽蕎麦を食べに寄ることにしました。
いつものように御津の山間から“空しか見えない”三河湾スカイラインを使って蒲郡市街を避け、一気に形原を目指し、、、たハズがナビが緊急ストライキに突入したおかげで蒲郡競艇場経由となりましたが、思わぬ時間を取られました。
何とか見慣れた東幡豆港にたどり着き、そこから堤防沿いに海端道をのんびりカブ散歩です。
初夏の日差しを浴びながら心地よい潮風の中、海辺でアサリ拾いに興じる人たちを横目で見ながら対向車も来ない、というか車の往来もない堤防の上を30/h程でトコトコ走るのはカブならではの醍醐味です。www
気になっていた一色さかな広場西岸の護岸工事中だった堤防道路も休工中とのことで車止めバリケードが外されていたことを幸いに状況確認に侵入しましたが、平坂入江側まで抜けることが出来ました。
この時期、貝拾いやら釣り客やらで海辺も賑わう(漁協の稼ぎ時!)ので、休工中ということでバリケードを外しているのかも知れません。
尤も、その先の中根町の堤防は護岸工事の真っ盛りだったようで重機が1台鎮座しており、ここはバリケード封鎖されていましたので、ここから国R247に乗り、衣浦トンネルを抜け、知多半島を横断、古窯庵を目指しました。
蒲郡で予定外の時間を食ったのとノンビリ、チンタラ走っていたせいで古窯庵にたどり着いたのは14時を少々回っておりましたが、幸い、“本日分!”がまだ残っていたようで、何とか臼挽蕎麦にありつくことが出来ました。
初めての道で不安だった半田から嫁実家までは国R366バイパス、県R57を使ってほぼ直線で行けたので大助かりでした。
今後、嫁実家から知多半島まではこのルートを使いたいと思います。www
総走行距離:約108.1Km
総走行時間:約4.5時間(昼食+野暮用除く)
*メイン写真は一色海岸付近、現在休工中の堤防道です。
スポット詳細情報