甲信越エリア（長野県） カテゴリ：その他
2016-11-02 22:01:11 走行日：2016-10-04〜2016-10-04
グー！（9）
最終日の10日目、先ずは昨日顔を出すことが出来なかった親戚回りです。w
宿を出て天竜川手前を左折して県R1に入り、道なりに5�卍�走ると親戚が3件、点在している村落に出ます。
そこから更にまた5�卍�県R1を南下して東に数キロ入ったところにもう1件、親戚宅がありますが、基本この県R１を使って佐久間まで行き、そこから国R152に乗って遠州灘を目指しますので、県R1からの多少のブレは想定内です。
想定し切れなかったのが当方の想定以上に親戚宅で時間を使ったこと。
遅くとも昼には4件目を出立しているつもりでしたが、それぞれで馬鹿ッ話で花が咲き、4件目を出たのが15時近くになっていました。
特にこの4件目の親戚は車がないといけない地域にあり、当方も本家でいつも顔を合わせてはいましたが、お宅訪問は初めてのことだったので、仕方がないといえばそれまでですが、、、。www
その後、天竜川河畔を走る県R1を道なりに佐久間まで走り、そこから国R473に入り、佐久間町大井の浅間山のふもとで国R152に入る予定でしたが、、、、。
メイン写真は、県R1全面通行止め！(静岡県側)
走行距離：約149.2��
走行時間：約11時間05分
燃費：約62.3��/l
県R1に入った脇道からの天竜川！
最終日も朝からどんよりとした空模様、、、。
降られないことを祈りつつ、出発します。
4件目の親戚宅に向かう県R1の陸橋上から3件の親戚宅のある村落方向を振り返ります。
当方がガキンチョの頃では想像もつかない立派な道路になったもんです。www
天竜川河岸を走る県R1
国R151やら152の整備が進み、車の往来はほとんどありませんでした。
青カブ君のペースでノンビリ走れて良いのですけれど、ちょっと不気味、、、。www
この全面通行止めは想定外でした。
よっぽど無視して通り抜けようかと悩んだのですが、西方向に行けばいつかは国R151に出られることも知っていたので、素直に迂回路指示に従いました。www
国R151を目指して山越えの途中です。
太陽は日没前の最後の輝きを放っているは、対向車どころか人家もないは、あとどれくらいで国R151に出れるのかも分からないは、道は不気味になっていくはでトホホ度は高まるばかり、、、。(;´д｀)
何とか国R151に出ることが出来ましたが、初めて自力で通る国R151(高校生の頃、親が運転する車の後部シートで寝ながら通った経験あり!)、道は格段に良くなっていましたが、どこら辺を走っているのかわからないまま、制限速度の50�丗罎覗�っていると、前方を遮る路側帯が見えました。
いかなハロゲン球を積んでいてもカブのライトでは頭上の青い道路標識は青い標識があることぐらいしかわかりません!
ほぼ直線の国R151に何？？？と気を取られていて“とまれ”標識に気が付いた時はノーブレーキで変形三叉路に突っ込む寸前で、しかも浜松方面に向かう対向車が目前に迫ってきています！
対向車との衝突を避けるため、車と路側帯の間の60�冂�の隙間に向けてハンドルを切りましたが、タイミングが合わず、対向車左後方側面タイヤハウス付近に接触、バイクごと路面に投げ出され、救急車で最寄りの市民病院に搬送、肋骨3本骨折でそのまま9日間ほど入院を余儀なくされました。www
因みに同じ変形三叉路の日中の写真です。
豊橋方面から大野方面へは真っ直ぐ上がって来れますが、浜松方面に向かってここから始まる国R257が優先道路となるため、大野方面から豊橋方面に向かう国R151はここで一旦停止になるそーです。(警察及び地元民談)
写真はショップで保険屋に全損！の査定をされた青カブ君。
す、すまぬ！！！ <(__)> <(__)> <(__)> <(__)> <(__)>
事故現場は自宅まで後30�卍�の距離でしたが、初めての長距離ツーで初めて自力で通る国R151で、初めての本格的な事故を起こし、初めての救急搬送と事故入院をし、青カブ君は全損！と貴重な体験が出来ました。www
スポット詳細情報
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