近畿エリア(和歌山県) カテゴリ:建物・史跡
2016-09-04 21:28:24 走行日:2016-08-26〜2016-08-26
グー!(5)
短い夏休みを取得して和歌山の実家に帰省中のツーリング、当日は日の出と同時に出発。
京奈和道→R370・R169を一気に走破し、まずは三重県熊野市(旧南牟婁郡紀和町)にある「丸山千枚田」へ。
平日早朝ということもあり、観光客は皆無でしたが、大勢のおっちゃんおばちゃん達が農作業をされていました。
見学後は風伝峠→三重r62で海を目指し、海沿いR42を快走して那智勝浦へ。
那智山スカイラインを登り、バイクを停めて有名な熊野那智大社・那智の滝をぐるっと歩いて見学。
この頃には時間も10時を過ぎ、気温も30℃を超え暑さ・強い日差しとの闘いでもありました。
スカイラインを熊野那智大社から更に数キロ程登ると、景色が開ける所があったので愛車を入れて写真撮影。
しかし、数分もすると汗が噴き出してくるのでそそくさと退散。
体を風で冷やしながらスカイラインをゆっくりと下り、再び海沿いに出て、R42→和歌山r41で潮岬を目指します。
「潮岬タワー」は入場料300円払って「本州最南端の地到達証明書」をゲットでき、地上7階建てタワーの屋上から太平洋と串本町中心部を一望できます。
帰路は南紀白浜に寄り道して温泉を考えていましたが、予想以上の暑さ(当日は湿度が高かった模様)のため、R42→紀勢道・阪和道で真っ直ぐ帰りました。
出発時刻 5:15 帰宅時刻 17:15
走行距離:418km
燃費:26km/L
風伝峠道
千枚田→新宮方面へ向かう途中、看板を見て気になったので寄り道。
麓に風伝トンネル(現R311)が完成するまでは、本宮道、北山道、十津川道が合流する重要拠点の地であった。とのことで、その名の通り、峠付近に立つと常に涼しい風が通り抜けており、何とも不思議な感覚を味わえました。
熊野那智大社・那智の滝
山にへばりつく様に神社などが立ち並んでいます。
1段の高さとしては日本一の落差を誇る滝は圧巻です。
滝入り口から100mちょっと県道を登った所に、バイク停めれる駐車場あります(200円)。
働きだす前までは和歌山県民でしたが、実家から3時間以上掛かることもあり、今回が初めての訪問になりました。
潮岬
言わずと知れた本州最南端の地。青く澄み切った空と穏やかな太平洋が広がっています。
タワーの前がバイク用駐輪場になっています(地面に消えかかった「バイク」の文字あり)。こちらは今回で2回目の訪問。
スポット詳細情報