東海エリア(愛知県) カテゴリ:その他
2018-01-29 01:20:08 走行日:0000-00-00〜0000-00-00
グー!(24)
昨日ClevelandのI-X Centerで開催されているモーターサイクルショーの見物をしてきました。
でもまあ「ツーレポ」では有りませんけどね。<(_ _)>
会場までは自宅から3時間ちょっと掛かるので朝6時出発です。
毎度朝早いのですが、この手のモノは例外なく「開場から30分も経てば駐車場に入場するための大渋滞が起きる」のが予測済みで、案の定到着したときにはすんなりと駐車場にも会場にも入場が出来ました。
(12時前に替えるときに会場を出たら、表の道路は入場への大渋滞中でした・・・・)
ここのモーターサイクルショーは見物は一昨年に続き2度目のため会場の勝手もよく知っているので入場もすんなりでした。
入場してまず最初に寄るのはハーレーダヴィッドソンのブースです。
ありきたりのパターンなのですが最新型には皆さん興味あるようでして、熱心に係員と話している人が多い多い。
お次はBMW、特にめぼしいモノは無いのですがただどうしてもR NINE T URBAN G/Sの実物がどうしても拝んでみたかったので行ってみたのですが、思っていたよりもコンパクトだったのが印象でした。
今回気になったのがトップ写真にも出ていますがロイヤルエンフィールドです。
多分大半の人がトップ写真を見てどこの何物バイクだか解らなかったと思われます。
まだ発売はされていませんが公式HPには出ています。
新型のツイン「Continental GT」という650ccのツインです。
https://royalenfield.com/motorcycles/twins/
「Continental GT」はカフェレーサーコンセプトで現行車種に同じものが有りますが500ccのシングルで新型は650ccのツインと成ります。
同じエンジンでブリティッシュトラッドな「Intercepter」というのも有ります。
(下の方に写真が有ります)
多分今年のいつ頃に成るか解りませんが日本にも上陸すると思われます。
こう言った「新しいけどブリティッシュビンテージっぽい」モノは日本でも売れるんじゃ無いでしょうかね?
個人的にはこういうデザインは好きです。
それに「いちいちカスタムしなくて済みそう」だし・・・。(^_^;)
ついでに、と言っては悪いのですがロイヤルエンフィールドからも「アドベンチャーツアラー」が出ていたようでして「Himalayan」というモデルですが、初めて知りました。
ただほぼ間違いなく日本には導入されないでしょうね〜、なんせ排気量が411ccと非常に中途半端だから・・・・。(^_^;)
スズキのブースに行くと何やら「けったいなモノ」が展示されていました。
よくよく見ると「SV650 スクランブラープロジェクト」です。
さすがスズキ・・・・・スクランブラーなのに軽快感無し・・・・と感じたのは私だけで無いはず?
ホンダのブースに行くと人だかりです。
先日発表された新型のゴールドウィングが展示されていました。
正直言いまして「会場の中で一番人だかりの激しいバイク」でした・・・・お国のバイクをさて置き・・・・。
バイクそのものを見るだけでも一苦労でした。
このバイクへのアメリカ人の関心の宝が良く解りました。
あとはカスタムコンセプトやバイクのエクストリームジャンプのショーをみてお土産を漁って十分満足して帰りました。
と・・・・・・・何か変だな・・・・・・・?
あとから気がつきました・・・・・今年はDUCATI、TRIUMPH、MOTO GUTTIのヨーロッパ組のバイクメーカー、出展無しじゃん・・・・・・・。(T_T)
SUZUKI SV650
スクランブラープロジェクトである・・・・・・。因みに、小さくて読めるかどうか解らないがシートには「”スズキ”とカタカナで」文字が・・・・・。さすがスズキのセンス・・・・・。(スズ菌の方々、申し訳ありません。<(_ _)>)
新型ゴールドウィング
ハーレーダヴィッドソンのブースよりも遙かなる人の量。この写真の他にも2台ほど展示されていたのだが人囲いが出来た状態で全くバイクが見えないのと寄ることも出来ない・・・・。アメリカ人にも大変な人気だというのが実感出来ました。
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