東海エリア(愛知県) カテゴリ:その他
2017-10-03 03:23:46 走行日:2017-09-30〜2017-09-30
グー!(17)
長かった夜勤の仕事もほぼケリが付き、やっとこさ貰ったお休みで予てからの懸案だった「National Motorcycle Museum」 見物に出掛けてきました。
申し訳ありませんがクルマで、でした。<(_ _)>
今までいけなかった理由はただ一つ「遠いから」・・・・。
片道約800km先とあってなかなかそれだけのためにお出掛けは無理だったのですが、道中の寄り道も含めて考えて今回やって実行に至ることになりました。
(辿り着くまでの道中のヒマさは前日の日記を参照願います)
途中の休憩も含めて延々走ること約8時間、やっと到着してみた博物館は・・・・・「なんか、小さくね???」
でも表にはしっかり「400台以上の展示車両」が謳ってあります。
ともかく入ってみますと解りました、要は「詰め込みすぎ」なのです・・・。
良い言い方をすると「オトナのためのオモチャ箱」、悪い言い方をすると「特に古いバイクも有る中古車バイク展示場(但し売り物は無し)」でした。(^_^;)
よくもまあ、これだけのスペースにこれだけ詰め込んだモノだと別の意味で感心させられましたが、でも「アメリカ、こんだけ広いんだから博物館をもっと拡張しろや・・・」と突っ込みたい。
その点アラバマのBarber Motorcycle Museumは良かったよな〜と・・・。
狭さを愚痴っても仕方が無いので展示車両を片っ端から拝んでいくのですが「明らかに解っていてそれなりの展示をしてある車両」は良いのですがやはりこの展示方法では「中には稀少車両も大量展示の中にタマに混ざっている」という危うさがなんとも言えません。
しっかりバイクの説明を読みながら(ただ、中には説明無しのものも有り)展示車両を拝見していくのですが、やっぱりこの展示方法には難点があります。
「写真がきっちり撮れない」のです。
展示バイクが中古車バイク屋のように並べられてしまうと折角側面の写真も撮りたいのに無理となります・・・。(T_T)
願わくば博物館拡張工事をして展示車両をもっと余裕を持ってらなべて欲しいな〜と思っているのですが、多分無理でしょうね〜。
こう書くと「あまり大した事無かったの?」と思われるようですが、ちゃんと展示してあるところはそれなりにしっかりしているのです。
結構稀少なバイクも有りましたし。
でもイギリスのバーミンガムに有る本家「National Motorcycle Museum」と比べたらまだまだかな?とも思えますが。(^_^;)
(ピックアップ編に続く・・・・・・)
ヨーロッパ車も充実していますよ〜
ただしよく見ると「貸し出し品」が多く見られる。何か見たことが有る車体だな〜と思っていたのですが多分「Barber Motorcycle Museum」から借りているモノと思われる?
スポット詳細情報