東海エリア(愛知県) カテゴリ:その他
2016-10-10 06:18:01 走行日:2016-10-09〜2016-10-09
グー!(15)
こんなのもれっきとしたアメリカのインターナショナルなレースなのです。
開催されているのを見つけて何とか観に行ってみようと探ってみると、2016年度の最終戦が割と近場で行われるとの事なので観戦に行きました。
(この「割と近場」というところが曲者でした・・・・・(^^;))
開催されるHPを色々読むと「自宅から30分余り」と言う事で楽勝と思い、午後1時開催なので10時くらいに家を出発。
(但しその時点で9℃とあまりにも気温が低すぎ寒すぎて、バイクで行くのを断念。車で移動となります)
楽勝で到着すると・・・・・・・・・「レースは何処だ?」
あまりにも静かすぎます・・・・・気配も全くありません・・・・・。
「この辺のはずなんだけど?」ウロウロ徘徊しましたがやはり見つかりません。
気を取り直して、WEBで検索してみます。
すると来たところは「主催者の住所であって、レース場では有りません」
急いでレース場を探してみるとここからさらに50分ほど移動しなければなりません。
(車で来て正解だった・・・・・ナビついているので・・・・(^^;)))
50分かけると12時くらいに到着予定、しょうがないのでまたまた移動です。
とか言っていると、途中で別のイベントの渋滞に出くわしどんどん時間のロスを・・・・・・焦る焦る・・・・。
なんとか12時半くらいに会場に無事到着しました。
到着した会場は異様な雰囲気です・・・・・。
人であふれかえっています・・・・・怖そうなオッサンばかり・・・・・。
そうなんです・・・・先回のダートトラックレースの時と同様「バイクのレースの時にはバイク乗りがやたら多く観戦に来る」のでした・・・・・。
東洋人率(日本人、中国人、韓国人)も異常に低く、殆ど見かけません・・・。もしかして私だけ?
それも今回は友人無しで「私一人」・・・・・ちょっと怖い・・・・。(T_T)
そんなことも行っていられないので観戦エリアに向かいます。
レース場とは言っても特に整備されているわけでもなく、登るための坂があるだけでコースの上の方まで上がるのは一苦労です。
足元はボコボコで滑りやすく不安定なので、アウトドア用のごついブロックの靴にすれば良かったな〜と反省。
レースが始まると・・・・まあこれ単純ですね〜要は登ればよいのです。
もっとなかなか上らなかったりひっくり返ったりするのかと思っていましたが、見た感じ割とあっさり登っていきます。
でもビックリしたのはレース車両が「何これ?エンジン」が多い事多い事・・・・。
以前写真だけで見たときには全然気が付きませんでした。
随分といろいろなレギュレーションが有るようで、中には「TOP FUEL」クラス(例のドラッグレースにもある”ニトロ”です)も有るのでした。
でもじゃあとてつもなく加速していってあっという間に登っちまうのか?というと、さほど「スゲエ!!」という感じにはなりません。
そのあたりが「ヒルクライム」という「要は坂登り」である本筋なのかな〜と。(^^;)
コントロールが効かなくちゃね〜。
コースを下から見上げると
こんな感じです。4段の段付きになっています。ここはスタート位置の真後ろで、意外に観客が少ないな〜なんて思いながら観ていたら理由が解りました。スタートするときに石の礫が沢山降ってきます・・・・。(T_T)
スポット詳細情報