東海エリア(愛知県) カテゴリ:その他
2016-01-06 03:56:56 走行日:2016-01-05〜2016-01-05
グー!(15)
毎度、アメリカのオハイオ出張中の身です。
仕事の区切りがつき、やっとお休みを貰あいました、1日ですが・・・・・。
でもオハイオだけあってこのシーズンは面白そうなイベントや施設が見つかりません。
そのため結局近場にあるエアフォースミュージアムの見物をちょっとしてきました。
でも、何度も行っていてレポートもしているので大してネタは無いよな〜なんて思いつつもミュージアムへ到着。
晴れているけど気温は低くめちゃくちゃ寒い!!(マイナス5度くらい?)
館内に入ると残念なお知らせが・・・・・・。
お土産店は閉店中です・・・・・。せめてお土産くらい買って帰りたかったのに・・・・。(+_+)
早速出鼻をくじかれて「でも、どうせタダだしヒマつぶしだし」というノリで館内をぶらぶらと。
いつものお目当てのB1爆撃機まで行くと・・・・・やっぱりスペースシャトルが有りませんね〜。
(解っておりましたけど)
現在この間のさらに奥に「新館」を建設中です。
建物は出来上がり、展示機は入れられていますが、スペースシャトルも新館に移っています。
そのため元々いたスペースはポッカリと空きに・・・。
おかげで、巨大な展示物がどいたのでその後ろにあった光の当たりにくかった展示機2台がよく見えます。
EF111とF111です。
個人的にはこのF111の可変翼機は好きなのでよく見えるようになってありがたかったのですが、近寄れない・・・・。
とりあえず遠くから写真だけ撮っておきます。
まあ特にこれと言って目ぼしい変化もないので(有る訳無いよね〜、新館のオープンは今年の6月だし)とっとと帰ることにします。
ただ締め切りになっているお土産ショップの横を通ると「記念硬貨製造機」は使えるようになっていました。
せめてこれくらいはやっておこうと思い財布の中より「25セント硬貨2枚」と「1セント硬貨を1枚」取り出します。
コイツはアメリカの観光地に行った人はたいてい見た事が有るので知っていると思いますが、「50セント分を料金とした1セント硬貨の変造機」で1セント硬貨は見るも無残(笑)な形に変形させられて記念硬貨へと形を変えます。
そのためプレスされた絵柄と元の1セント硬貨の絵柄がミックスされるので「この世に二つとない記念硬貨」が出来上がるのです。(大爆笑)
でもこれはアメリカでのことであって、日本でこれをやると「通貨変造は犯罪」となりますのであしからず・・・・・・。
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