近畿エリア（京都府） カテゴリ：建物・史跡
2013-10-09 23:55:44 走行日：2013-10-07〜2013-10-07
グー！（31）
伊根の舟屋後半です。
前回のおさらいです。
四日市〜関ヶ原IC〜木之本IC〜R8〜R303〜R161〜R303〜R27小浜から舞鶴
行きは下道、帰りは高速。
何故か同じ道を帰って来るのが基本嫌なんですよ。
後半は「道の駅 舟屋の里 伊根」からです。
天橋立は走りながら見る程度で伊根へ急ぎます。
天橋立の対岸辺りで既に12時を回っています。
どうも帰りの時間が気になる。
それにしても家を出てから既に6時間ほど経っています。
どれだけ遠いんだって。
距離は既に200kmオーバー。
ひょっとして道の駅で寄り道のし過ぎでしょうか。
道の駅 舟屋の里 伊根より一望
上手いところに道の駅を造ってあります。
舟屋が一望出来てしまいます。
舟屋は対岸より見ることでハッキリ分かり間近では家の表しか見ることが出来ないので今一ピンと来ないんですよね。
ちなみに舟屋郡を走ってはみましたが舟屋と分かる家は数が少ないです。
たまたま昔の面影が残る場所があったので撮影してみました。
それではしばし舟屋の写真をどうぞご覧下さい。
展望台より
「ええにょぼ」と書いてあります。
11時には「道の駅 舟屋の里 伊根」へ到着し、12時には出発する予定だったのに。
出発が１時半となってしまいました。
これから4時までに京都縦貫自動車道 丹波ICへ向けて出発です。
予定ルートでは福知山市内を抜けるので市街地での渋滞が気になるところです。
パノラマ写真です
小さいですが全体が分かります。
舟屋
かなり古い物のようです。
昔の面影が少しだけ分かりますね。
道の駅 シルクのさと かや
伊根よりここまでの早かったこと。
やはり市街地を走らないのは早いです。
ここの道の駅はやたらと小物が沢山売っていると思ったら名前のとおり絹が有名なようです。
女性にはオススメかな。
ここから峠を越えて福知山へ。
R9号線は遅い。
どなたかR176〜R27への最短時間のルートを知っている方は教えて下さい。
そう言えば福知山より府道８号でR173へ行くはずだったのに何処でどう間違えたのかR9へ入ってしまっていた。
ナビへ入れているという安心感で完全にルートが頭に入っていない。
やはり地図は必要だと改めて認識しました。
特に知らない所ばかりへ行く私には。
道の駅 和
何とかたどり着いたがかなり時間が経ってしまった。
4時には高速と思っていたが既に3時半。
ここはやたらと人が多い。
舞鶴、福知山より走ってくると一番最初の道の駅なんだと思います。
道の駅としてはちょっと古いかも。
ここで知り合ったオフ車のライダーさんとはしばしお話をしついでにこの先の事を少し聞きました。
高速まであと少しと。
次の道の駅で終わりです。
その先は直ぐ高速となっています。
道の駅 丹波マーケス
そして最後の道の駅です。
ほとんどスーバーマーケットです。
なんかついでに道の駅にしたって感じ。
ちょっとツーリングや旅の感じが無い。
それでも一休み。
これより我が家まで高速で130km、時間は4時20分。
次は大津SAで一休みで一気に帰ります。
今回のツーリングの目的は勿論「伊根の舟屋」ですが、ついでにいつか行くであろうツーリングの下見を兼ねています。
じつは福知山の向こうに竹田城があります。
次の目標はそこ。
ただし竹田城へ行くには条件があります。
それは10月〜11月で、朝の6時には現地にいなくてはなりません。
朝もやの中に浮かぶ竹田城を見なくては行く意味がありません。
その為のわざわざ福知山経由の遠回りで帰って来ました。
下見というのは京都縦貫自動車道 丹波ICより福知山までの道です。
なんせ夜中に通過しなくちゃいけませんからね。
どんな道かちゃんと走っておかないとね。
私、凄〜く怖がりです。
多分、車も走っていない道は夜中に怖くて走れないと思います。
昔、暗い山道を越えるため車を待って車の後ろを走っていたら途中で曲がりその後ず〜と一人という怖い思いをしました。
まあ福知山までの道中は国道9号線ということでトラックも走っているでしょう。
誰か月曜日に行こうよ〜。
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