九州エリア(宮崎県) カテゴリ:自然
2011-12-31 18:49:11 走行日:2011-12-01〜2011-12-05
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前回からの続きです。ツーリングも4日目の九州ラストラン。
椎葉村の民俗芸能博物館と鶴富屋敷の見学後、志布志に向かいます。しかし、性分として、最短ルートや高速道路を使うは面白くない。そこで、椎葉から、国道265号飯干峠を越えて、国道388から湯山を抜けて人吉(昼食)経由で、ループ峡を経て、国道221号からえびの展望橋を走り、えびのICから志布志に向かうルートを選択しました。
特に、国道265号・飯干峠は、林道と見まがうかのような九州の酷道のさまをこれでもかというほど満喫させてもらいました。椎葉村中心部を出て、上椎葉ダムを右手に望むようになると、幅員がいきなり狭くなり、路肩の崩壊、未舗装区間、滑落箇所など、のどかな山並みの風景を楽しむよりは緊張する場面も多くなる。標高も七百〜千メートルの高低区間が続く。途中、何箇所か、落ち葉でタイヤを滑らすものの、無事に、飯干峠を越えて、13時前には人吉に到着。
ここで、昔、家族で訪れた老舗「上村うなぎ屋」でうなぎの塩焼きを食して、焼酎好きの父親のために、焼酎蔵(繊月酒造)で焼酎を購入して、送ってもらいました。
「上村うなぎ屋」の塩焼き
以前と、同様に、塩焼きを頼みました。
期待していたのですが、ちょっと焼きすぎで脂が飛んでしまったようで、脂が乗ったちょうど良い焼き具合というわけには行きませんでした。師走の日曜のお昼時、焼き場も忙しかったのでしょうね。
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