近畿エリア（奈良県） カテゴリ：自然
2023-04-08 08:05:23 走行日：2023-04-04〜2023-04-04
グー！（7）
今年も、ようやく桜を愛でるシーズン到来！アジアの学習者も持ち焦がれて何度も下見から日々多忙なアッシー君状態でした。ほぼ３月の中旬から和歌山や奈良と郵便配達バイクのように徘徊のツーの日々でした。そのかいあり、娘たちにも喜んでもらえているまいにちで仕事が遅れ気味でごまかしてゴソゴソする。日々でした。一日ちがえば、綺麗に晴れてたのに現場へ行けば雲が増えて困ることも。雨よりはましですが、今年はまだ晴れが多いのかも。この春は梅から桜と訪問多。
ただ何度か行けば徐々に変化してきれいになるさくらの様子がすばらしいです。下手の横好きといいますか、カメラで彼方此方から撮りあとで見返して喜んでいます、デジカメですから助かりますが、撮るだけ撮りあとで好みを選びます。まあ一番の手抜き記録みたいな？日時と場所の記録が後日参考になりますからメモ見たいなこともあります。
、
当日は平日でしたがまあ晴れで関西でも人気の桜スポットですから、現地手まえまでは、京奈和道五條ICでおりて紀ノ川川沿いに東へ大淀へここで吉野川になります。上市の集落を抜けて近鉄の踏切を渡り、吉野駅へ向かいました、ここから少し渋滞ですが、過去にも車列の横を抜けて行けたので今回も慌てずについて行きます、手前の駐車場はたくさん来ていました。（因みに吉野川は五條をさかいに紀ノ川へと名前は変わります）
オイラはそのまま進み上千本方向へとさらについて行きます、車も規制しているのでうごいたりとまっまったりになるのでバイクを脇に停めて所々でカメラを出して撮ります。部分的に満足な場所など覚えてきたので足をはこんだかいがあるのか、らくちんです、車は大変と知っていますから、途中で降りてきたバイクに様子を聞けばやはりハイカーと車の縦列の中を下りてきたよと教えてもらいこころの準備は出来ました。
ようやく動き出して先頭のバスの近くへ行き係員から先頭へと言われて少し得な、さて動き出して左へすぐに曲がり裏へと進みますこちらは森林のなかをクネクネと進み（バイクは楽ちん）金峰神社まで来て少し休憩してそのまま車列について下ります、上り下りの大勢のハイカーの中を進んでゆきます、確かにクルーザー系でもの中を下るのはスクーターに比べれば視線が鋭くなるかも？ 見た目がオイラより高齢者のような人がゾロゾロ上り下りしている真ん中を車列について下ります。
まあある意味歩くようなスピードで車も下るので安全度は通常の道路よりもいいかも分かりませんね。周りにハイカーが群れているので何かあれば手助けの人がいるだけでも変な運転も出来ません慎重に下るしかありません途中で写真と停まりたくても場所も限定されます。この時期だけの道中の駐車場も大盛況かな？
以前この桜の様子のドローン撮影も見ましたが、素晴らしい景観でした。まだドローンは体験ないですが、欲しいものの1つです。街中などではむつかしいともいますが河川敷や田舎の観光地で体験したいなあと、思う今日この頃です。
オイラの目的地は上千本の周辺ですからのんびりついて行きます。くだりの車列は、ときどき間があいたりします。急坂もあるので人が多い場所では要注意しながら下ります。途中の数か所でお気にいりの撮影ポイントがあります。自分の好きな場所でバイクを停めて周辺をブラリして撮影もします、殆どの場所では停車に問題のないスペースがありこのような時には重宝します。
ほぼ満足に撮影が出来たのでほぼすべての場所で撮れました。 自宅からは京奈和道を利用して約2時間くらいで現地へ到着してあとは渋滞の程度にもよりますが、大阪南部から近鉄大和上市か吉野神宮までのルートはあまり渋滞がありませんから手軽に行けると思います、これからの初夏からの吉野、十津川あたりも気持ちがいいです。
最後までお付き合い有難うございます。
地元から 約150ｋｍ 2時間程度
ほぼ目的地の入り口手前 車列始まりノロノロ、路肩に バイクを置いて撮影可能、いい雰囲気かな（気持ち高ぶる）
上から見る場所を下から撮ります、ハイカーは見えません。
振り返り撮影
皆さん金峰神社へお参り
ここで小休憩、相変わらず混んでます。
この場所はハイカーが沢山お弁当を食べていました。
少し和んできた景色が多くなります
この辺りの眺めが好きなオイラ
蔵王堂と町の様子がお判りでしょうか？
ここは滝桜という、桜がまるで流れ落ちてくるような景観で有名です。
本道から少し下へおりてみました。
スポット詳細情報
7人がグー！を付けています。
