関東エリア（千葉県） カテゴリ：建物・史跡
2023-03-21 23:24:27 走行日：2023-03-12〜2023-03-12
グー！（6）
今では灯篭坂大師や永昌寺トンネルが全国的に有名になり、週末ともなると撮影待ちの行列ができるほどになってしまった。
しかし、周辺にはもっと風情のある無数の素掘りトンネルが存在する。
第一トンネル
どうということのない只の狭いトンネル。
ジョギングしている人がいて焦る。
第二トンネル
IN側の補修跡が景観を損ねているのは残念であるが、雰囲気の良いトンネル。
OUT側は眼下に街を見下ろす絶景であり、朝食、休憩にちょうどいいスポットである。
第三トンネル
OUT側の奇妙な造形がひときわ目を引く、美しいトンネル。
人の手と荒れ狂う自然の猛威が生み出した奇跡。
この先は空の色が黄ばんで見えるほどスギ花粉が浮遊しており、シールドに花粉の膜が張って視界が悪くなる。
第四トンネル
2019年の台風の傷跡が未だに残る南部地区1本目のトンネル。
歩いても数秒で通り抜けられる極めて短いトンネルである。
おまけ
第四トンネルと第五トンネルの間に存在する、新・ミニ濃溝の滝。
第五トンネル
第四トンネルからわずか10メートル先に存在する、風情あるトンネル。
この先に土砂崩れと道路の陥没があり、道幅が1メートルほどしか残っていないため車や大型バイクは崖下に転落してしまう。
第六トンネル
通称角屋トンネル。ゴール地点に相応しい、美しく風情あるトンネル。
スポット詳細情報
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