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名物グルメにリベンジと季節グルメ

東北エリア(岩手県) カテゴリ:和食
2021-10-06 01:06:33 走行日:2021-10-03〜2021-10-03
グー!(15)

何回目覚ましを止めただろう?

なかなか起きだせずにいて結局出発は5時10分、早いのか遅いのか?


今回の目的は岩手県、5月の連休に食べられなかったご当地グルメを食べるのと、


この時期旬なアレを買って帰る!そう決めたツーリング。


自宅近くのR4を南下、あぁ八戸で朝市やっているなぁ、どうしよう?



早く目的地に行きたいし、今回はやめとくか。



それにしても寒い、ズボンの下にはタイツ履いて上着はセーターを着ていても寒い。


ちょっと日が昇ってきて暖かくなってきたなぁって思った頃、路上にある気温計を見たら


11℃、寒いわけだ。



まずは休憩で岩手県の道の駅のだに到着。


さすがに時間が早く道の駅が開いてない。


ココ、目的地の一つなんだけどなぁ。



ちょっと開くまで待ってみるか。



ココの向かいにあるバイク屋さん、ドカのF1系とマイクヘリウッドレプリカが置いてあり


うっとりと見とれてしまう。


値段300万円台だったかな?



そうこうしているうちに道の駅がオープン。


あったあった、ここに来た目的の一つ、マツタケが。



1000円、2500円、3000円、の3パック。



岩手県北のこの辺りはマツタケの産地。



忘れもしない2010年の秋にツーリングして道の駅に寄ったところ、



道の駅の産直コーナーの平台はマツタケだらけ。


どれにしようか悩んでいると出品者がどんどんマツタケをほじゅするあんばい。


あの年は暑かったけど、雨が多い年だった。


また来ないかなそんな年。



で、結局3000円のを購入。(しまった画像撮り忘れた。)


さて行きますか。


宮古市に着いて向かうは浄土ヶ浜。



近くは通った事あるけど、行った事が無かった。


エレベーターで地下に降りて15分ほど歩くと言う。


天気もいいし、海も真っ青できれいだなぁ。


よく写真で見る場所は下が白い砂と思っていたら平たい石だったのが


驚きのポイント。



さて、次を目指そう!


確か宮古の駅前だったなぁ。


あったあった。


駅の近くにある「蛇の目本店」と言うお寿司屋さん。


ここは宮古市のご当地グルメの「瓶丼(びんどん)」が食べられる。


瓶丼とは牛乳瓶の中に海鮮丼の具が詰められていて、食べる時に自分で白飯の上に


のせて食べる海鮮丼。


今年のGWに食べようとしたけど、人があふれていてあきらめた。



この日は外に人はいないのでチャンス!


店員さんにバイクが置ける場所を聞いていざ入店。


名前と電話番号を記入し着席。


瓶丼は小1650円、中2200円、大2970円。


せっかくだから大にしようかと思ったけど、中で十分だなぁ。



って事で中に決定。



そして着丼!


いや〜、牛乳瓶の中の海鮮が映えますなぁ。


早速中身を白飯の上にド〜ン。




これは旨い。



しかし、ご飯が足りない。(笑)



今度はご飯大盛にしてもらおうっと。


さぁ、目的は果たしたし、帰ろ!



R106で盛岡市に抜け、時間があるのでそのままR4を走り19時前には帰宅。



有料の高速道路は走らず、473Kmのツーリングだった。


母の故郷の駅

昔はいとこたちと遊んだなぁ。

道の駅のだ

朝早すぎて開いてませんでした。

時間あるしゆっくりしてお店が開くのを
待ってました。

しかし、名物の野田塩ソフトが食べられず
残念。

三陸の海

晴れていてとてもきれいな海。

あんな震災さえなければ・・・

浄土ヶ浜

綺麗な青い海

浄土ヶ浜

よく写真で見る場所でしたが、

下の白いのは砂じゃなくて石だって気づきました。

瓶丼来た!!!

3種類あったけど、真ん中サイズの2200円を注文。

瓶の中身は?

いちばん上にウニ、イクラ、エビやイカ、

マグロ・・・具沢山。

完成!

瓶丼完成!

もちろん激ウマ。

もう少し

十和田市のコンビニで。


スポット詳細情報

  • 宮古市

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