中国エリア（広島県） カテゴリ：その他
2018-06-07 16:10:41 走行日：2018-06-02〜2018-06-04
グー！（14）
６月２日晴天、朝６時に自宅を出発。愛媛から山口を目指すにはルートは主に３つあります。
�‐昌魁遡�井フェリーで山口に直接上陸（かなりラク）
�△靴泙覆潦て札襦璽箸波�道〜山口へ（まあまあラク）
��とびしま海道ルートで呉〜山口へ（けっこうラク）
ルートは出発した時の気分でそこそこラクな�△鯀�択、結果今治港到着が早すぎて１時間フェリーの出航を待つことになりましたが、１時間の船の旅を終えるとそこはもう呉（笑）離島ですけど。
気持ちいい青空のもと模範的な走行でいくつか島を乗り継いで呉市街からは高速移動で最初の目的地「秋吉台」を目指しました。
メイン写真は石灰岩少な目というか全然無い秋吉台（駐車場から）
今治港から船に乗って呉に着いた
オシャレな感じになってた今治港から来島海峡大橋の下をくぐって岡村島へ約１時間の船旅。
岡村島からは大崎下島、豊島、上蒲刈島、下蒲刈島と４島をつなぐ大小の橋を渡って呉市のはずれに行くことが出来ます。
最後の一番大きな安芸灘大橋だけが有料でバイク５６０円。
今治市営のフェリーも格安（バイク込みで１３００円くらい）です。
秋吉台〜秋芳洞へ
山口に入った直後にスマホの電源が落ちてしまい、ナビなし、地図なし、土地勘なしの三重苦に見舞われたのですが、日頃の行いがいい私なので、迷うことはありませんでした。
秋吉台は四国カルストと比べると石灰岩少な目で（笑）期待したほどの景色ではありませんでしたが、初めて行った近くの秋芳洞は素晴らしかったです。入場料１２００円の元は取れました。天然クーラーも効いています。
別府弁天池
秋芳洞近くの観光案内所にロードマップを探しに行った際に見つけました。
秋芳洞からはバイクで約２０分、恐ろしく透明な湧水池です。水深４ｍあるらしいのですが、透明過ぎてそうは見えませんでした。
（透明度が高いと見た目以上に水深があるって事は某渓谷で実証実験したことあります。腰くらいまで浸かるのかな〜と思っていても足付きません。）
見たことない位のエメラルド感でした。
新山口駅
ホテルが新山口駅から徒歩２分くらいだったのでチェックイン後に行ってみました。
せっかくなので入場券買ってホームまで。
新幹線見るのは久しぶりです。実は飛行機もそうなんですが新幹線に乗るのも怖いんで出来れば乗りたくありません。
防府
航空祭を満喫した後は早めに防府駅そばのホテルにチェックイン。ここでやっとスマホを充電することが出来ました。
ある方からＬＩＮＥに入電あってどうやら防府に来ていたらしい。。。どうりで曇り空。。。
時間は十分あるので愛媛までの帰り道は一般道で寄り道しまくって帰ることにしました。まずは近くの防府天満宮から。
菅原道真を大宰府より先に祭った由緒正しき天満宮。
大平山
太平山だと思っていたら大平山でした。
山頂からは防府市街が一望できます。ツツジが一面に植えられていましたが、残念ながら一部分だけを除いてすでに散っていました。
今回ダムは行きませんでしたが山には一つ登れました（バイクで。。。）
岩国
コンビニでタバコ休憩してたら目の前の駅に味があるのを発見。なんか説明してる看板立ってましたが読まなかったので古そうな駅。。。とだけ言っておきましょう。
錦帯橋は前回行ったので行く気はなかったのですが、ここから１．４ｋｍほどだったので寄ってきました。
世界遺産に肉薄
ここバイク入っていいところだったのでしょうか？
一応エンジン止めてから押して行きましたけど。
音戸の瀬戸
第二音戸大橋
超絶ループで有名な初代音戸大橋の西側数百メートルの所にかかる平成２５年竣工の橋。
歩行者に不評だったループがこちらはありません。
海側からここはよく見たことがある場所なのですが、一度陸側に行ってみたいと思っていました。二つの赤いアーチ橋のかかる絶景スポットでした。
奥に見えるのは呉港周辺の工場群。
あちこち回って帰りました
安芸の宮島フェリー乗り場（渡るのは面倒でしたｗ）
マツダズームズームスタジアム
呉軍港（アレイからすこじま公園から）
新造船の空母「かが」が停泊していました。さすがにデカイですね。
呉を後にして、予定通り午後４時にふたたび岡村島のフェリーターミナルに戻り、四国へ。明るいうちに自宅に帰って待っていたワンコ２頭と無事再会を果たしました。
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