北海道エリア（北海道） カテゴリ：自然
2011-01-01 23:10:21 走行日：2010-07-12〜2010-07-26
グー！（3）
初の北海道バイク旅。キャリーケースとキャンプ道具一式を後ろに括りつけたシャドウ４００で出発。新潟から小樽は新日本海フェリーを利用。出発前には一度キャンプの実習をした。これも３０年ぶりか。小樽には、午前４時半の到着。６時頃下船。あいにくの雨。初日からこれかよーって、ついてない。旭川まで濡れっぱなし。寒かった！レインウェアーはあまり役に立たなかった。襟首、袖口、裾からじわじわ浸みてくる。やっとの思いで旭川のホテルに３時頃着いた。翌日から一週間はいい天気が続いた。稚内からオホーツクの海を左に見ながら、永遠と続く広いまっすぐの道を快走。最初は感激していたが、あまりに続くものだから、ほとほと飽きてきた。サロマ湖の夕日、知床峠の駐車場からみた羅臼岳、国後島は美しかった。摩周湖の気高さ。美幌峠からみた屈斜路湖の美しさ。層雲峡、大雪山の雄姿。北海道のスケールの大きさに圧倒された。帰りの旭川から小樽までがまた雨。今度は風も強かった。高速で一気に小樽まで走ったが、途中風でスーッともっていかれる怖さを実感。なんとか無事に戻った。埼玉の家から、帰るまで約３０００キロだった。北海道だけで、２３００キロ。よく走ったものだ。因みに、宿はユースホステルが中心で、キャンプも２日。
私の北海道５大好感度
�ー侘い�ら裏摩周への途中に「さくらの滝」があり、５Ｍほどの落差のところをサクラマスが遡上していた。その健闘ぶり！�¬崛�から少し入った清里でのキャンプの夜、天の川がよく見えるほどの満点の星空��なんといっても摩周湖の神秘的気高さ�と�幌峠から見たかすむ屈斜路湖�ヂ臉禹碍呂陵沙僉，箸い辰燭箸海蹐任靴腓Α�
日本最北端の地：宗谷岬売店
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