東海エリア(静岡県) カテゴリ:自然
2017-04-06 12:50:37 走行日:2017-04-05〜2017-04-05
グー!(51)
4月5日(水)年度末も無事終了し忙しい時期も一段落しましたので有休休暇を消化するために空いている道をニコニコルンルンで走りながら富士山を右回り一周ツーリングしてきました。
4月2日に小田原城へ行ったときにはまだ蕾が硬く閉ざされていましたのでこの3日で相当開花しただろうと期待して小田原城・箱根峠・三島大社・富士宮・西湖・河口湖・山中湖・道志道ルートでツーリングしてきました。
ソメイヨシノの開花はこの3日間暖かかったためにかなり期待して出かけましたが、いまいちでした〜 詳細は以下のレポートでどうぞ。
小田原城
はや咲きの白い桜が6分咲きくらいでした。
手前側にあるソメイヨシノは2分咲き。
【ウィキペディアから】
3代当主北条氏康の時代には難攻不落、無敵のお城といわれ、上杉謙信や武田信玄の攻撃に耐えた。江戸時代に居館部が近世城郭へと改修され、現在の小田原城址の主郭部分となったが、八幡山は放置された。そのため、近世城郭と中世城郭が江戸期を通して並存し、現在も両方の遺構が残る全国的に見ても珍しい城郭である。
小田原城
しだれ桜が7分咲きくらいでしたが、ソメイヨシノは蕾〜3分咲くらいでした〜
写真のソメイヨシノは6分咲きでしたが95%は写真の左の木とおなじ感じで、咲いていても枝の先の花がチョボチョボと!
最大の特徴は、豊臣軍に対抗するために作られた広大な外郭である。八幡山から海側に至るまで小田原の町全体を総延長9キロメートルの土塁と空堀で取り囲んだものであり、後の豊臣大坂城の惣構を凌いでいた。1614年(慶長19年)、徳川家康は自ら数万の軍勢を率いてこの総構えを撤去させている。地元地方の城郭にこのような大規模な総構えがあることを警戒していたという説もある。ただし、完全には撤去されておらず、現在も北西部を中心に遺構が残る。
国道1号線の7kmに及ぶ桜並木
沼津市原あたりのしだれ桜だけが6分咲きでした。
ソメイヨシノは蕾から3分咲くらいでした〜
この国道1号線の桜の通り抜けは4月12日(水)くらいが満開で綺麗なように思いました。
かつ銀
富士山を右回りに周回しますと沼津市の国道1号沿いと富士宮市の2か所にあり気になっていました。
塩こおじかつ定食を食べてみました。
油が新しくサクサクに揚がっていてレモン汁とポン酢でいただきました^^)!
味噌汁、ごはんは3種類あり、茶わん蒸し、プリン、ところてん、白玉ぜんざい、香の物、コーヒなどはバイキング形式で! キャベツの千切り2回おかわりしました〜 おなかがパンパンです!(ツーリングで行ったときにはお勧めです)
西湖
富士山に不吉な雲が・・・ 天気予報では午後からくもりとのことでしたので今日の雲なし富士山は終了・・・??
河口湖ではだいぶ雲がとれてきて、山中湖では雲一つないお天気に!
桜の開花はまだだいぶ先ですね!
山中湖
次に現れた人たちも台湾の家族連れでした。河口湖にも多くの観光客がバスできていました。
この日はあの大声で話する国民はいませんでした〜
この後山中湖の職員と甲斐犬が登場して白鳥たちは餌にありついていました。
桜の開花はまだだいぶ先ですね!
スポット詳細情報