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ホーンのその後…

2010年02月21日 20:32 グー!(0)|コメント(2)

旧正月なので土曜はKLE500でツーリングがてら茨城の出雲大社常陸分社までバイクの交通安全祈願に行ってきました。(写真)
なんとお払いしてくれた人がバイク乗りでして、バイクの話で盛り上がりました。
並行輸入の珍しいバイクだという事は知っていたみたいでびっくり。


ところで

Bw's125なんですが、

先週バイク屋にて、硬すぎて外れなかったスイッチボックスを外して貰ったので、今日は難なく外れました。

しかし、ネジやボルトの到る所にネジロックをべったり漬けるのは台湾ヤマハの特徴なんだろうかね〜
輸入するときの緩み防止なんでしょうけど、イロイロ外すのにインパクト使いまくりましたから。もー大変。

テスターで調べるとやはりホーンには電気が流れているようです。

ホーンのハーネスを調べてみるとジャンクションボックスに繋がっているようでして、一般的なマイナスコントロール回線で間違いないようです。

スイッチをばらすとホーン回線は赤と黒のコードのようです。
テスターを赤いコードのハンダに当てると反応しました。
赤と黒のコードのハンダ部分を金属で直結させるとホーンは鳴りました。

どうやらスイッチ部分の接触不良で間違いないようです。

さっそくスイッチの基盤を外してびっくり。
応急処置で蒔いた接点復活剤もべったり付いてましたが、
赤いホーンスイッチのボタンに埋め込まれた通電させるための金属にべったりと緑色のものが纏わり付いてます。(写真)

どうも、ボタンに金属を付けるときに、必要以上に接着剤をつけたみたいです。

買ったときから鳴りが悪くて音が途切れたりしてたけど、これが原因だったらしい。

つーか、通電する箇所にネジロックなんて使ったら溶けるでしょ普通。しかも相当量を使っていたみたい。

何度も押しているうちに圧力で溶けた接着剤が染み出して、金属を覆って絶縁させてしまったようです。

サンドペーパーやブラシで綺麗にして、戻したら元通り鳴るようになりました。

ついでにホーンもダブルに交換したらいい音になりました。

しかし、組み付け過程がずさんだと思うのですが、ヤマハとはいえ台湾製ですから、海外製なんてこんなもんなんでしょうかね。

とはいえ、SNSのコミュではそんな不具合の報告は聞かれてないですから自分のだけ?

輸入代理店経由の正規逆輸入品ではなく、ショップ独自の並行輸入品なので、もしかしたら組み立ててた工場も違っていたのではないかと予想。

どのみち、最悪の断線ではなかったので一安心。
ついでにシート下にインナーポケットを付けたりしてみました。(写真)

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