EP4・・・100円寿司への挑戦状・・・
2009年06月11日 22:07 グー!(0)|コメント(17)
自分の限界はどこなのか・・・
横浜男児、一度は限界の先の先に挑戦しようじゃありませんか。
決戦の日、20009年6月11日、PM13:00頃。
武将(FC)率いる家来(ゴメン友達です)5人で・・・
どれだけ食べられるか・・・
この決戦の勝利は一つ・・・
店長さん直々の「もう勘弁してくださいの」一言です。
お相手は、激安寿司でお馴染みのくら寿司さん。
相手に不足はありません。
この時点で話は見えたと思いますが、
もうしばらく付き合って下さい・・・笑
PM13:00決戦のゴングです。
勢い良くレーンのお皿を取り、
軽く一口・・・美味しいですよねくら寿司さん。
安いのに美味しい。
正に最高のお寿司屋さんです。
この時は、勢いで何皿たいらげたでしょうか・・・
軽ーく3皿くらいはぺロリです。
まだまだ序盤、まだ味を楽しむ余裕があります。
開始15分、
まだまだ笑顔でくら寿司さんに喧嘩を売っています・・・笑
くら寿司さんも自分達の気迫にビックリ仰天したことでしょう。
天下なんて軽い軽いと引き笑いをしている余裕があります。
開始30分、
家来はバクバク攻めていますが、
自分の手がピクリとも動きません。
持病の硬直病が悪化???・・・
いやいや、そんな持病は持っていません。
そう、開始30分足らずで限界の先の先、
満腹の最上級、満々腹なのです。
この時点でくら寿司さんの強大な力を前に、
戦意喪失気味です。
しかし、家来は頑張っている・・・
武将が意地を見せないでどうする・・・
そう言い聞かせ奮起といきたい所ですが、
モヤシ胃袋の武将は、
あっさり家来を信じる事に決めたのです。
開始45分、
流石の家来も鼻歌混じりの変なテンションな時間帯に突入・・・
ここで引くべきか・・・
引くべきなのか・・・
そうです引き時なのです。引きましょう・・・笑
自分はプライドよりも家来の体を取る。
それは武将としての愛なのです。
結果、武将12枚、家来90枚位の戦績です。
この45分、休まず戦った家来達は瀕死の重傷。
もう動けません・・・ピクリとも動けないのです・・・笑
しかし、いつまでも座っているのは迷惑なので、
悔し涙を拭いながら席を立ち、
くら寿司さんのレジに向かいました・・・
レジには、参ったかと言わんばかりのおばさんが、
お会計10000円弱払いなとの一言。
敗者はハハーと頭を下げ、
ピッタリの金額を差し出しました・・・
この敗戦は、単に家来の力不足に尽きます。
そう、家来5人ではくら寿司さんは打ち崩せないのです。
それならば挑戦しようじゃありませんか・・・
今度は10人位で・・・
今度こそ、頭脳派武将のこの自分が、
家来に夢を見させてあげようじゃないですか・・・
この戦いは負けられない・・・
負けられない戦いがそこにはある・・・笑
待っていなさいくら寿司さん・・・
あなた方の売れ上げに貢献しようじゃありませんか・・・
挑戦のキッカケはテレビ番組です。
何となく始めたものの、
結構楽しいのでぜひ挑戦してみて下さい。
でも、食べすぎには注意して下さいね。 ではFCでした。