噂は本当でした
2017年01月21日 22:23 グー!(24)|コメント(8)
今日用事でハーレー屋に行った時に聞きました。
V-RODシリーズも15年で終わってしまいます。
SシリーズもCVO用として作り過ぎた1801CCエンジンの在庫が無くなり次第廃盤になりそうです。
今後順次ミルウォーキーエンジンに変わっていくのでしょう。
最終となる2017年モデルでは「ナイトロッドスペシャル」と「V-RODマッスル」の2機種をラインナップ。いずれもドラッグレーサーから受け継ぐロー&ロングの車体に、パワフルな水冷60度Vツインエンジンを搭載し、強烈な加速が味わえるのが大きな魅力となっている。
また、全世界で大ヒット中で入手困難となっている「Sシリーズ」3機種もまた、2016年生産分で終了してしまう。
Sシリーズは『ローライダーS』『ファットボーイS』『ソフテイルスリムS』の3モデルがあり、通常の1689ccエンジンからスープアップした1801ccエンジンを積み、オートクルーズコントロールを採用するなど装備をより充実させた上級仕様車。発売と同時に予約が殺到し、プレミアムモデルとして認識されてきた。V-ROD、そしてSシリーズ3機種いずれも今後、レアモデルとして扱われていくことが予想される。
なお、ハーレーダビッドソンジャパンの担当者によると「ローライダーSに関しては今期優先的に在庫を確保していきたい」とのこと。全国のHDJディーラーにて手に入れることも可能だという。
何ともハーレー乗りしか興味の無い話しでした。