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四季折々の美しさが日本にはある。。。と言いますが、最近は夏と冬だけの２シーズン制にでもなったかのような日本の気候変化。
いつまでもダラダラと暑くてジメジメした夏が終わったかと思ったら、一瞬の秋を過ごしてすぐに冬。寒い冬を越えたと思えばすぐに菜種梅雨。春を楽しむ間もなく梅雨入り〜梅雨明け夏本番。

９日まで昼間なら余裕のメッシュジャケットで走り回る事が出来たのに、１０日以降は綿入りジャケット着たいくらいのつるべ落とし的な気温の変化。

ずいぶん前に超激安冬用ジャケット買っておいて良かったです。そんな中で本当に久しぶりに良い天気となった１０月１０日の晴れの特異日、フラッと出掛けてきました。まさか登山するなんて思ってなかったので、また水なし酸素なしの「なんちゃって手ぶら登山」となりました。
気象コンディションはこれまでに行った中でも最高。雲一つない空のもと、山頂付近では紅葉も始まった様子のＵＦＯライン。眼下に湧いてくる雲海の姿。こんな事なら一眼カメラ持って行けば良かったな〜。。。と、後悔先に立たず。コンデジＰモードで出来得る限りの事をしながら沢山写真を撮ってきました。正しい初秋の林道の姿を是非ご覧ください。

※シーズン真っ盛りの瓶ヶ森林道。よさこい峠〜土小屋〜石鎚スカイラインのルートも２年ぶりに開通しており四輪の交通量がかなり増えておりました。先の見えないヘアピンカーブも多々ありますので行かれる際は対向車両に充分注意してください。年配のドライバーさんも多いのではみ出して曲がってくる事もあり、転倒、衝突の危険があります。※

（写真１　東黒森山頂から眺めた瓶ヶ森林道の全景。一番奥の高い山が西日本最高峰の石鎚山です。スマホカメラで撮影）
ツーレポも合わせてご覧ください。
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