荒野へを読み終えて編。
2016年08月01日 10:08 グー!(10)|コメント(4)
相変わらず折戸茄子です。グローブより文庫本の方がサイズ比が解り易い事に気付きました。
土曜日に集英社文庫6冊買いをしたので、しおりにもなるぱっちんバンドを8種中6種頂きました。
角川文庫はブックカバー5種で勝負していました。
角川文庫からも夏目漱石のこころがかまわぬの手拭い柄のカバーで出ていて
集英社文庫からは中条あやみカバーで出ていました。
角川文庫の方がお値段はちとお安かったです。
中条あやみカバーは4冊ありましたが、その内2冊を買いました。
そうです、キヨコは美少女に弱いのです。
6冊全部カバーを付けて頂いたので、どれがどれか解らず
一番上のこれから読もうと袋から取り出したのが荒野へでした。
以下ネタバレ注意。
餓死は怖いのですが、根は食べられても莢は食べられない植物があるとは(ーー;)
人間根が固くなり過ぎて食べられなくなったら莢に行くと思うのです。
お風呂も無く、当然お手洗いも無い荒野で生活するのは
衛生面でも辛そうです。
日焼け止めなんて荒野では売っていません(;_;)
ウォシュレットとダブルロールのペーパーが
とてつもなく贅沢に思えます。
皆さんの宝物であるお手洗いは綺麗に使いましょう。
続く。