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新型のCBR−250RR

2016年07月27日 17:49 グー!(95)|コメント(46)

7月25日にHONDAから正式にインドネシアで新型のスポーツモデル「CBR250RR」を発表とニュースがリリースされていました。

 Hondaのインドネシアにおける二輪車生産・販売合弁会社であるピー・ティ・アストラ・ホンダ・モーターは、新型の250ccスポーツモデル「CBR250RR」を発表しました。
 このCBR250RRは、販売の主要国であるインドネシアで生産。同国で生産するHondaの二輪車としては、最大排気量のモデルです。2016年末にインドネシアでの発売を計画との事です。ので日本では何時ぐらいの発売になるのでしょうか。
 車検が無くて燃費が良い250ccクラス人気が出るのでしょうね。
  体力がなくなってきて、セパハンのポジションがきつくなってきたら250に乗り換えもありですね。

【新型CBR250RRの主な特長】
■新開発の直列2気筒エンジン
クラスナンバーワンの出力性能を目指した、新開発の水冷・4ストローク・DOHC4バルブ・直列2気筒250ccエンジンを搭載。市街地での扱いやすさに加え、サーキットでのスポーツ走行にも対応できる、高回転域までスムーズに吹け上がる出力特性を実現。なお、スロットル・バイ・ワイヤシステム、選択可能な3つのエンジンモード設定によって、ライダーの意思に合わせてリニアにパワーを引き出し、上質で安定感のある加速フィールを獲得している。

■力強さと速さを直感させる独自のスタイリング
ヘッドライトにはCBRシリーズのアイデンティティを継承するデュアルLEDを採用。力強く速い、エキサイティングな走りのイメージを表現している。低く構えたロングノーズから、高く跳ね上げたテールまでに渡って先鋭的なウェッジシェイプとし、一目で魅せる独自のスタイリングを実現している。

■新開発の車体・足周り
フレームは、新設計の鋼管トラス構造とし、強さとしなやかさを両立。スイングアームには、アルミ製ガルアームタイプを採用し、右側のアームを「への字」形状とすることで、エキゾーストパイプの張り出しを抑え、車体のスリム化とバンク角の確保を実現している。サスペンションは、フロントに剛性に優れた倒立タイプを、リアには5段階にプリロード調整が可能なプロリンク・サスペンションを採用。またブレーキは前後にABSをタイプ設定。ブレーキディスクはフロント310mm、リア240mmの大径ウェーブディスクを装備するなど、卓越した走りを支える構成となっている。

インドネシアの動画
https://youtu.be/bSLpEoGMKXs

HONDAのニュースリリース
http://www.honda.co.jp/news/2016/2160725.html

•エンジン:4ストローク8バルブパラレルツインエンジン
•排気量:249.7 cc
•冷却システム:水冷
•燃料供給システム:PGM-FI
•スロットルシステム:スロットルバイワイア
•ボア x ストローク:62.0 x 41.4 mm
•圧縮比:11.5 : 1
•トランスミッション:6速
•点火方式:電子式
•クラッチ:湿式多板、コイルスプリング
•オイル容量:1.9L
•フレームタイプ:トラスフレーム
•フロントブレーキ:油圧式デュアルピストン
•リアブレーキ:油圧式シングルピストン
•フロントサスペンション:倒立式
•リアサスペンション:プロリンク式モノショック
•フロントタイヤサイズ:110/70 – 17 54S (チューブレス)
•リアタイヤサイズ:140/70 – 17 66S (チューブレス)
•全長:2059mm
•全幅:724mm
•全高:1097mm
•ホイールベース:1389mm
•最低地上高:144mm
•シート高:789mm
•燃料タンク容量:13.8L

インドネシアでの発表会の動画が見れますよ!(一番下の動画をクリック)

http://www.gizmodo.jp/2016/07/cbr250rr_1.html

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