バイクショップエンゼルさん呑吐ダムツーリング
2008年12月05日 09:54 グー!(0)|コメント(0)
11/23(日)、神戸市北区のバイクショップエンゼルさんのツーリングに同行させて頂きましたので、その様子をレポートします。
今回のツーリングはエンゼルさんで販売されている「SYM RV125/180」ルーフカスタムスクーターのプロモーションビデオの撮影を兼ねたもので、神戸周辺のバイク乗りのツーリングスポット「呑吐ダム」を目指して走行しつつ、その様子をビデオカメラで撮影するというものです。
元々はクルマで付いて行くつもりだった私も、社長のご厚意により「SYM RV180」のルーフカスタム仕様をお借りして、ツーリングに参加することとなりました。
急遽ルーフ付きスクーター初体験となり、若干の緊張と共に走り出します。10年ほど前に原付スクーターを所有していた他は、スクータータイプのバイク自体あまり乗ったことが無いので、どうしても緊張してしまうのですが・・・。
しばらく走ってみての感想・・・。
実に快適♪
当日は天気も良く絶好のツーリング日和だったものの、季節柄風は冷たく、クルマ用の服装しか用意していない自分としては寒さへの不安があったのですが、大きなウインドスクリーンをそのまま延長したような形状のルーフのおかげで、ほとんど寒さを感じることはありません。ルーフ装着による重量面でのハンデも、125〜180佞離僖錙爾あればそれ程マイナスとならないようで、加速もスムーズ。市街地はもちろん、「呑吐ダム」までの峠道もぐいぐい登って行きます。
若干気を付けるべき点として、コーナリング時にリーンイン気味のフォームで曲がろうとすると、バンクした際に視界にルーフの前端が入ってしまう事があるので、意識的にリーンアウト気味で曲がるようにした方が良いかも知れません。
目的地の「呑吐ダム」周辺に到着後は、パーキングで休憩&記念撮影の他、ダム周辺でのPV素材の撮影を行います。その合間にはそれぞれの愛車を乗り較べてみたり、装着したパーツについての情報交換など、ルーフカスタム談義に花が咲きます。特に日常の足として使われている方が多い為、アフターパーツの使い勝手・効果など実用面での話が多かったのも印象的でした。
日常での実用性を確保しつつ、バイクとしての趣味性も忘れない「ルーフカスタムスクーター」。通勤通学の足代わりとして使いつつ、休日はふらっとツーリングにも行けてしまう楽しい一台を満喫出来る一日となりました。
ルーフカスタムスクーターの詳細はコチラ
バイクショップエンゼル
http://www.kobe-angel.jp/