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近頃「仁淀ブルー」で全国的にも有名になった「にこ淵」〜「程野の滝」でタキイの仕事をしてきました。

水質において全国トップクラスの一級河川である仁淀川の最上流、秘境にあっても抜群の存在感を示す「にこ淵」（写真１）は仁淀ブルーの素が出来る場所とも言われる神聖な滝壺です（高知県いの町）。
さらにその上流には１００ｍを越える断崖絶壁からほぼ等間隔で並んである４つの大きな滝からなる「程野の滝」、その４つの滝のうち一番東側にあるのが「東滝」（写真２）　
舗装林道の行き止まりにある森林公園駐車場（写真３）からはいつもの突発的トレッキングで山中をさまよいました。
山を下った先は滝の注ぎ口。柵も何もない断崖絶壁の岩の上に立てば生命の危機を感じます（笑）
何とか滝を前から見る事が出来ないものかと更に崖を下り、沢を渡って。。。（当然帰りは崖登りの地獄が待っています）やっと見つけた撮影スポットで三脚セットしてなんとか写真を撮る事に成功しました。
綺麗な滝を求めて山深く入って行けばゆくほど今だ知らない絶景スポットがまだまだ沢山残っている事が分かって嬉しいかぎりです。シンドイ。。。

先日行った道の駅さめうらで見た「アメガエリの滝」にも足を延ばしましたが、ナビが不調で国道４３９号を行ったり来たり。。。入って行った林道も分岐だらけで訳が分かりません。ナビも正しい現在地を示していなかったようです。接地感の全くない超荒れた道で行ったり来たりを２時間余り繰り返すはめになりました。最後は北に向かってるつもりが南に向かっていた。。。という驚愕の事実を知った所で遭難の危険を少し感じて「アメガエリ」は断念する事にしました。

ツーレポにまとめています。合わせてご覧くださいませ。https://www.bikebros.co.jp/community/TRP_search.php?uid=IHc5D1eq&act=detail&tid=13425


保証交換となったスマホのナビが動きません。原因を突き止めたうえで次回はセローでリベンジハンター。