CBX-125F復活に向けて4
2014年02月02日 19:13 グー!(8)|コメント(6)
ホンダ CBX125F(1986年式)
CBX-125Fのヘッドを外したので、バルブを外してポートに溜まったカーボンと、
バルブのすり合わせをしましょう、バルブスプリングコンプレッサーの
久々の登場です、4バルブなので、組み付ける時にIN/EX、右、左間違わないように
トレーを4枚用意してばらします。
写真1:2014年02月02日 投稿
5万kmなりのカーボンの堆積があります。
排気側は、2mm程ポートに堆積してます…。
写真2:2014年02月02日 投稿
パーツクリーナーをストーブにかけてヘッドを
グツグツ煮ます、使い古したクリーナー液なので
綺麗になるか?です。
写真3:2014年02月02日 投稿
カーボンを落としてバルブをすり合わせてヘッドに
組み付けました、結構綺麗になりました。
これで調子よくなるか?
写真4:2014年02月02日 投稿
組み付けたままですが、ピストンのカーボンを
落としました。
写真5:2014年02月02日 投稿
トルクレンチを使ってヘッドを組み付けます
写真6:2014年02月02日 投稿
DOHC+RFVCなので、カム⇒ロッカーアームが
バルブの頭に斜めに当たるので、もう一つ
面直に押すためのロッカーアームのような物が
有ります。
写真7:2014年02月02日 投稿
カムのタイミングを合わせてカムチェーンを
かけます、これがずれていると大変なことになるので
何回も確認します。
写真8:2014年02月02日 投稿
エンジン組みあがりました!
外観はくたびれていますが、ボチボチ磨きます
次は、フレームの塗装の準備に掛かります。