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64チタンの陽極酸化処理

2013年12月15日 09:57 グー!(0)|コメント(0)

スズキ GSX750E
陽極酸化処理されたチタンボルトは、光の当たり方次第によって様々な色に変化する。こう言った表面処理されたボルトは目立たせるための色付けであり、交換したボルトに着色してあれば一発で交換しているとわかる。カジリ等を予防するには良いかもしれないが、実際問題こう言ったボルトを使用する際は大抵スレッドコンパウンドを使いカジリ防止するのでボルトを交換した事を主張する為のファッションでしかない。しかも、この陽極酸化処理はコストが掛かる為、無処理の64チタンより割高である。問題なのは整備等で工具を使用してのボルトの脱着を行うと表面皮膜が剥がれる事がある。つまり見た目は良いがあまり効果の無い、本当に見た目だけのもの。それではあまり意味が無い。最近ではファッションだけの陽極酸化に代わりフレッシュグリーン処理が取り入れられる様になったと言う。


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