ツールバッグの取付け
2013年10月26日 19:40 グー!(2)|コメント(2)
ビーエムダブリュー R1200C Independent|R1200Cインディペンデント(2001年式)
もっとネイキッドな感じを出したくて1人乗り仕様にしてみました。
このバイクはもともと海外では1人乗り仕様もあるのでタンデムシートを外してもおかしくない造りになっていますが このモデルでは使っていない部分を隠す必要があります。
迷った挙句にツールバッグで隠すことにしました。
写真1:2013年10月26日 投稿
タンデムシートを外すとBMWのエンブレムが付いたアルミ製の座が登場します。
座の前の方にこのモデルでは使っていないヒンジが不自然に存在します。
写真2:2013年10月26日 投稿
ヒンジカバーという専用部品もありますが 当然、日本では売っていません。
高い部品ではないのですが送料のほうが高くつきそうです。
写真3:2013年10月26日 投稿
ヒンジカバーはやめて実用性も兼ねてバッグで隠すことにしました。
デグナーの容量3Lの物を購入しました。革ではないので価格はリーズナブルですが両サイドが布だったのは想定外。まあ良しとしましょう
写真4:2013年10月26日 投稿
ツールバッグ用のステーを塩ビのパイプで作ってみました。
パイプカッターも合わせて購入したので簡単に綺麗に作業できました。
写真5:2013年10月26日 投稿
隠すヒンジを利用して出来上がったステーを取り付けました。
ハンドルが太すぎて付けられずに遊んでいたヘルメットホルダーもついでに付けてみました。
写真6:2013年10月26日 投稿
バッグ側のベルトを使ってステーにツールバッグを留めます。
一番きつい位置で締めてジャストフィットでした。
ヒンジを隠すだけならもう少し小さいバッグが良かったかも。
写真7:2013年10月26日 投稿
ついでに付けたヘルメットホルダーを試してみるとこの位置は完璧でした。超使いやすいです。
ヒンジ隠しとヘルメットホルダーと一石二鳥のカスタムになりました。たまにはうまくいくこともあります。