サブコン導入!
2013年08月18日 18:19 グー!(6)|コメント(2)
ケーティーエム 125DUKE|125デューク(2011年式)
125Dukeのエンジンは、KTMがこのバイク専用に開発したものなのですが、ヨーロッパの125婬制のため出力が15psに絞られています。
この状態でも走らないことはないのですが、ポテンシャル的にはまだまだいけるんじゃないの…?というのが正直なところ。
なんとかして125Dukeの本来のパワーを引き出してあげたい!ということで今回サブコンの取り付けをやってみました。
使うのはJAMのRAPiD BIKE EASY。MoTo GPやメーカーのワンメイクレース車両にも使われているRAPiD BIKE。使用条件や予算を考えて一番手軽なEASYを選択。
作業はO2センサーにサブコンを割り込ませるだけ。
さて、どれだけ効果があるものなのか…
ディーラーから家までだいたい30キロの道のりを走っただけですが、効果はしっかりと感じられました。
低速トルクがしっかり出るようになったし、マフラーを換えてから少し気になっていたアフターファイアが出なくなりました。
「何ps上がった!」みたいな劇的な変化こそないものの、以前にも増して「上から下までしっかり使えるエンジン」になった感じです。
いつもの調子で回したらあっという間にレブリミット、そしてスピードメーターが…(以下自主規制(^_^;))
今のところ標準のセッティングですがこれからもう少し走ってみて、必要なら少し設定をいじっていくつもりです。
写真1:2013年08月18日 投稿
バッテリー後方の隙間に設置。
ベルクロで固定してあり、すぐに設定の変更ができるようになっています。
製品自体に耐震、防水性があるとはいえ、一応水の入ってこない場所にしました。