効いてる、でも熱い・・・。
2013年08月16日 01:05 グー!(4)|コメント(2)
ホンダ CB400FOUR|CB400フォア(1975年式)
オイルクーラーの効果は、この暑さでもちゃんと出ているようで、クラッチの切れに変化はなくなったし、オイルの滲みも全く見られない。そのかわり、足が熱い。スゴク熱い。オイルクーラーを抜けた熱気がシリンダーヘッド周りの熱気と一緒に足の間を抜けていく。
でもまあ、これだけエンジンの状態が安定するのだから我慢しよう。低速でも走っていれば大丈夫のようだ。
ただ、エンジン本体よりもキャブレターが先に音を上げた。
諏訪湖まで足を延ばしてみたが、今日は諏訪湖の湖上祭で大渋滞。しばらく渋滞に嵌っていると、マフラーから「ポンッ、ポンッ」と軽いアフターファイアー気味と思われる音が出始めた。
エンジンの熱がキャブレターに伝わって、フロート室内のガソリンが気化しているのだと思う。今度は遮熱版が必要かい・・・。
帰ってきて、やはり油温が知りたかったので、ドレミコレクションの油温計(正確にはクランクケース内の温度計だそうだが)をポチッた。
写真1:2013年08月16日 投稿
ま、見た目も良くなったのだから良しとしよう。