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電装系を見直そう

2013年05月29日 01:43 グー!(5)|コメント(0)

ホンダ CB400FOUR|CB400フォア(1975年式)
購入した当初は快調だったヨンフォアだったが、寄る年波には勝てず、エンジンがグズりだした。吸排気系・燃料系には問題がなかった、ということは電装系しかない。
まずフレーム塗装にかこつけて、全バラのタイミングでハーネスを強化タイプに交換した。ちょっと良くなった。
次は点火コイル。純正品を新しく入手して交換。またちょっと良くなった。
そんなある日、街中を走行中にエンジンが止まった。コンタクトブレーカの接点が固着したためだった。
そこで思わずDYNAコイルとレギュレートレクチファイアー投入。またちょっと良くなった。
でも相変わらずライトは暗いしバッテリーも上がりやすい。発電量が足りてない。ACGコイルは純正はもう廃盤。どうしようか。
パーツを探してネットをウロウロ。AGAINからホーネットのACGコイル流用キットが出ている。即買い。
効果は絶大。アイドリングから十分な発電量がある。元々アイドリング時11V、3,000rpmで13V近辺をチョロチョロしていたテスターの針がアイドリングから13.6Vでピタッと止まってる。(それ以上はレギュレートレクチファイアーが制御して上がらないらしい)
回転がスムーズになり、パワー・トルクともに出方が素直になったように思う。
それ以上にヘッドライトが明るくなったのは安全面で大きい。もっとも現行車種に比べたら話にならんわけだが。

写真1:2013年05月29日 投稿

折角DYNAコイルを入れても、元々のACGがしっかりしていないと宝の持ち腐れということで。

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