KX85キャリパーへの換装を行いました。
2012年10月31日 18:23 グー!(0)|コメント(0)
カワサキ KDX125R(1992年式)
人生初のオフ車であるKDX125SR。納車して一番最初に思ったのは「アホみたいに速い!」であり、その次に思ったのが「ブレーキが全く効かねぇ(汗)」でした。さすがにこんな状態では街中を走るのが怖いので、定番のKX85キャリパーに換装することにしました。
作業はポン付けなのですぐに完了。とりあえず今回は一番安いパッドを選択しましたが、それでもまあまあ効きます。もしこれで不安があるようならもっと効きの良いパッドを使えば良いですし、今はこのパッドで様子を見たいと思います。
写真1:2012年10月31日 投稿
これがノーマルキャリパーです。
当初は「オーバーホールすれば効くようになるんじゃね?」と思い分解したのですが、すでにOHされていました。この効き具合で100%の性能を発揮しているのか・・・。
まあ、オフロードではあまり効きすぎても扱いづらいのでしょうが、私はオン中心ですので対策することにしました。
写真2:2012年10月31日 投稿
これが『KX85キャリパー』です。
やはり新品は良いですね!輝きが違います。もっともローターカバーで隠れてしまいますけど・・・。
写真3:2012年10月31日 投稿
マスターシリンダーのフタを固定するボルトが死んでいます。
ちなみに新品を注文したら2本で400円くらいかかりました。ビスって高いのね・・・(涙)
写真4:2012年10月31日 投稿
これが交換後の写真です!
いかにも良く効くぞって感じがします。それって私だけですかね?
写真5:2012年10月31日 投稿
裏側から確認するとパッドの表面積が小さく、ローターの一部が使われない状態になっているのが分かります。
ちなみにパッドは同じくカワサキのスーパーシェルパの物が使えるようです。
写真6:2012年10月31日 投稿
最後にローターカバーを取り付けて完成です!
交換したキャリパーが全く見えません・・・。まあブレーキが効くようになったから良しとしましょう。