オイルコアガードの自作
2012年07月31日 17:20 グー!(3)|コメント(0)
ドゥカティ Monster 1100 EVO|モンスター1100エボ(2012年式)
MONSTERの696、796、1100 EVOで購入を迷ってるときに、ふと、696にはついてるシルバーの
オイルクーラーコアガードが796、1100ではついていないことを発見。
696の標準品を取り寄せようかとディーラーに相談したが、4000円程度するそう。(意外と高い。)
某社のチタンやステン製は15000円前後。
それなら自分で作っちゃえと自作しました。
ステンやチタンのメッシュをネットで探しましたが、なかなか小ロットで買うことが難しい。
そこで、ニッパーで簡単に切れ、作業性が高いので車用のアルミグリルメッシュを購入。
石が当たって曲がったら作りなおせば良いので、高価なチタンやステンはこの際必要ないと判断。
コアガード周りのパーツを外し、採寸。
メッシュカットサイズは約15cm×10cmで行けそうって事で、メッシュのピッチに合わせて、カット。
ピッチ的に可能なら幅は10.5〜11cmくらいが理想。
あとは裏からホットボンドで固定。
場所が場所なので、ホットボンドが不安でしたが炎天下、内ふくらはぎに水ぶくれを作りながら走ってますが、
どうやら今のところ大丈夫なようです。
しかし、ぱっとみは誰も気がつかない程、地味です。
写真1:2012年08月16日 投稿
コアガードの周りのカバーを外します。
ねじは左右4カ所あります。
写真2:2012年08月16日 投稿
クルマのグリル用のアルミメッシュを
約15cm×10cmでメッシュのピッチに
合わせてニッパーでカット。
写真3:2012年08月16日 投稿
ホットボンドで4角を止め、囲うように
4辺全体の編み目とカバーの接点を
止めていきます。
今のところ、熱は大丈夫なようです。
写真4:2012年08月16日 投稿
ホットボンドなので、すぐに固着します。
表から見れば固定方法は見えません。
ネットで見ると、某社のコアガードも
696のコアガードも両面テープ止めらしいので、
この止め方で十分だと思います。
写真5:2012年08月16日 投稿
地味、余りに地味。
誰も基本的には気がつきません。
が、いいのです!
あくまで「コアガード」なのですから。
・・・・(T_T)