SS1000のフォーク装着・・・セットアップ中
2011年12月13日 17:39 グー!(0)|コメント(0)
ドゥカティ GT1000(2009年式)
購入当初から硬さと調整ができないことが気になっていたフォークを改善すべく情報を収集したところ、どうやらSS1000のものが使えることが判明。
早速入手しました。
基本的には、フォーク自体を入れ替えるだけでホイールなどには手を入れる必要がないものの、ノーマルのハンドルクランプとハンドルではフォークトップ部が干渉してしまい、そのままつけることができません。
なので、とりあえずハンドルクランプをステーで後退させ更にハンドルを交換して走れる状態にしました。
イニシャル調整がすぐに出来るよう、アジャスターもセット。
試走したインプレですが、フロントはプリロードを弱めにセット。伸・圧の減衰は中間にしてみたところ、非常に乗りやすくなりました。
プリロードは弱めにセットしたので、少し頼りない感じではありますが、若干強めることで良くなりそうです。
意外なのはノーマルのリヤ。
フロントが良くなったら、リヤの硬さは気にならなくなりました。
今後、ハンドル周りを仕上げてまた写真を更新したいと思います。
写真1:2011年12月13日 投稿
長いほうがSSです。
GTの標準にセットしようとすると突き出しが多くてハンドルに干渉してしまいます。
写真2:2011年12月13日 投稿
アジャスターの赤いアルマイトが目立ちます。
イニシャルもかなり調整範囲があり、いろいろな場面に対応できそうです。