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軽量化を図る為、ネイキッド化しました。(^^

AR125S は、カウル・ステー類・純正ヘッドライトだけで、９kg以上あります。
これを、軽い樹脂製レンズのライトや、小型のヨーロピアンウインカーに換えて軽量化を図るのが狙いです。（合計でわずか３kg！）

なるべく安く済ませるように、そして、ノーマルに戻せるような改造を心がけました。





■必要なもの/コスト■
　　・マルチリフレクターライト.................................................\4576
　　・キジマ　アルミヘッドライトステー.............................\3570
　　・CGC　180丸型ウインカーX２........................................\4326
　　・スタンレー　12V５W球２個入X２....................................\590
　　・CGC　New　フラッシャーコントローラー...............\5250
　　・ボルト・ナット・ワッシャー・ゴムワッシャー類....\1285
　　・電工ペンチ......................................以前から持っていたもの
　　・ギボシ端子セット........................以前から持っていたもの　　
　　・塗料・プライマー.....................................................................\2042
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　　　 計 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 \21639



結構、しますね…(；´Д｀)
私は、ライトケースや、ボルト類を黒く塗ったので塗料代がかかりました。
塗らない人は、その分のコストは低くなります。（２千円ほど）




■作業の大まかな流れ■
作業自体は、さほど難しくはありません。

まず、純正のカウル・ステー・ライト・ウインカー等を外します。

そして、フロントフォークに、新しいライトステーを取り付け、そこにライトとウインカーを取り付けます。
カワサキ車だけは端子が違うので、ギボシ端子に換える作業をしないといけません。

その後、ハンドルを左右に切り、配線の取り回しを確認します。
この時、車種によっては、ホーンの位置に気をつけないといけません。
配線やライトケースが、ホーンに接触して鳴らなくなる事があります。

ライト・ウインカーの点灯・点滅のテストをし、ウインカーの点滅がおかしい場合は、フラッシャーコントローラーを付ける必要があります。

各部の確認と、光軸の調整をします。





…作業自体はこんなものです。
1日で終わるようなものです。
（私は塗装があったので、かなりの日数を費やしましたが…）

ただ、作業をしてみると、「ここが合わない」「あそこが入らない」「大きすぎる」「小さすぎる」…といった、問題が出てきます。
その都度、部品を買いに行かないといけないので、「作業」＋「買いに行く時間」がかかるかもしれません。

アドバイスとしては、ボルト・ナット・ワッシャー類のストックは、多い方がいいですね。
私は、ノギスで測ってボルト類を買いましたが、合わないものが多く、結局、持ち合わせのものを多く使いました。(^^;