自作レッグシールド
2022年12月11日 22:03 グー!(0)|コメント(0)
ホンダ CrossCub 110|クロスカブ110(2022年式)
自作レッグシールド
出来ました。
まず材料紹介
”折りたたみプラダン ナチュラル”です。
サイズは 約1820mmX910mmX2.5mm 、パッケージサイズは905mmX360mmの4つ折(下写真1)
当初予定していたのはもう少し厚めのプラダンでしたが、バイクで持ち帰ることがそのサイズでは出来なかったのでこちらにしました。
確認してみますとペラペラで、これでは剛性が確保できるか不安でしたが、とりあえず製作してみる事にしました。
・型紙の左右連結板と、左右隙間埋め板は合体したサイズで大きめにプラダンから切り出し。(下写真2の矢印枠内)
※製作途中の写真は撮っておらず、完成してからの写真となります。
・レッグシールド板は、上下長をプラダンの縦幅いっぱい(905mm)に取り、型紙通りにカット。
サイドパイプに取り付けてある⊂部下部を折り返して袋状にして⊂部をそこに入れ込み(下写真3枠内)テープ止め(防水粘着テープ下写真4プラダンとほぼ同色で目立たなくて良かったです。)
各所も同テープで貼り付けて、レッグシールド完成です。
早速走行してみました。
低速時は中々の防風効果を感じましたが、50km/hを超えたあたりから風圧で、自作シールドが手前に曲がって幅が狭まり、剛性不足を露呈。
・対策として、補強材(壁に配線する時の細めの配線カバー)をシールド上端(エッジ部)に被せてテープ止め。(下写真5緑矢印)剛性を出しています。
ピンク矢印はシールド端で透明風雨除けの傷つき防止でテープで”タブ”を作っています。
風雨除けの透明エプロンですが、無難に前に垂らしています。
ちなみに透明エプロンを上げてみるとこんな感じです。(下写真6)
・当初はもう少し厚めのプラダンが良かったかな?と思っていましたが、隙間埋め板とか、折り曲げることが必須でしたので、結果この板厚でよかったと思っています。
見た目も軽やかで横面から見たスタイルはほとんど変わらず、いい感じだと思います。(主観、私感、自画自賛で恐縮です)
更なる補強が必要であれば、その都度追加していきたいと思っています。