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夜間、昼間での被視認性向上対策での蛍光反射テープ

2022年05月15日 22:38 グー!(5)|コメント(0)

ホンダ VTR-F|VTR250-F(2017年式)
GW前、昼間の都心部裏道で、乗用車の飛び出しにより、冷や汗モノのフルブレーキ行為(タイヤもロック)が重なりました。自身では昼間に2度、夜間では目撃もした次第です。

二輪車を公道で乗る上では、誰もが避けては通れない右折直進事故。どうしても二輪車自体前方投影面積は、四輪車に比べ圧倒的に小さくて、距離感やスピード感の誤解、相互に逆の思惑での行動認識、が有ります。更に夜間に到っては自転車とも勘違いされる事も。

バイクの昼間ヘッドライト常時点灯は、バイクを認識し易くする目的で1990年代から法令義務化したのは、この為です。
最近では、新規登録車両のフロントフォークサイドにアンバーのリフレックスリフレクターも法令で義務化されました。
それでも尚、オートバイは乗用車に対しては視認性が低いのが現実です。

そこで少しでも認識してもらう手段として、蛍光反射テープを車両前方、側面前方、側面後方、後方に色々貼ってみました。更にはヘルメットにも。少々くどいですが(笑)まあ試しです。

反射テープの原理はビーズで、強力な白色光に対してのみに反射する物です。一般的には、コミネのライディングジャケットや道路標識、と同じモノです。

昼間は蛍光色の赤色で、夜間は強力なヘッドライトなどの直射光には反射します。

事故抑制には、本当に気持ちレベルの効果なのかも知れませんが・・・。

一応、2りんかん、ホームセンター等で蛍光反射テープで市販されている色が、赤色、黄色。蛍光でない反射テープは、白色、黒色(各々白色に反射します)が有ります。ネットショッピングでは青色、緑色も有るようです。しかしカッティングシート程の色の種類は選べないし、カッティングシートやステッカーと比べて反射テープはビーズの層も有るので、厚み、固さも有り、シワや気泡が入り易く、また端部も剥がれ易い性質なので、特に曲面が多いヘルメットにキレイに処理するのが難しいのが難点です。

写真1:2022年05月15日 投稿

トップの写真に対してスマホのLEDライト照明をオフした状態

写真2:2022年05月15日 投稿

なるべくフレームの赤色と同じにするべく赤色蛍光反射テープを選択
側面はフロントフォーク2ヶ所、ラジエーター、前後ステップ、スイングアーム

写真3:2022年05月17日 投稿

写真4:2022年05月17日 投稿

リヤは前後ステップ、テールライト周辺、

写真5:2022年05月17日 投稿

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