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前回交換から3,500キロを超えたところでオイル交換する事に。今入っているオイルが高く、フィーリングでも今のところ問題無いので4,000キロくらいまで引っ張ろうかなーと思いながら、とは言え今までのスティード は基本3,000キロ交換してきたし、今回大型バイクでの交換は初めてでどんな汚れ具合か見てみたい。グダグダ悩んだ末実行。
今回のオイルはカストロール(以前はヤマルブプレミシンセ)。
廃油ちゃん。汚れはあるものの指でこねると新品オイルと同じ様な感触。まだかなり使えたのかな？
交換終了して試運転。
ここからが発見と驚きでした。
先ずアイドリングの排気音にパンチが無くなり、ロー、セカンドの加速モリモリ感が落ちた(°▽°)。
こんな違うんか！？このオイル失敗か！？ゲーー(T ^ T)。
その後オイルレベルゲージの下限ちょい下までオイルを抜き、加速モリモリは戻った。(セカンドのトルクに物足りなさはあるけど気にしないよーにしてる)
今回良かった事は、オイルの交換で大きくフィーリングが変わる事を知ることができたこと、適正なオイル量は超大事という事がわかったこと、アイドリング時のノイズが減った事、高いギアでの加速力(高い回転域)が増したような気がする事。(そもそもこんな影響があるかは不明です)
良くなかったことは、排気音のパンチが減ったこと、セカンドのトルクがいまいちな事です。
新しいオイル仕様をよく読んで、ストリートツインと「多少のアンマッチ有り。性能上不足無し」を認識して、色々勉強してから試したのですが、ベストマッチではないですね。
しばらく乗ってみてまた変化を観察し、嫌なら戻そうと思ってます。
残った新品オイルはズーマー 行き。